BTTCCってどんな仮想通貨取引所?
仮想通貨取引所のBTCCってどんな仮想通貨取引所なの?
分かりやすいように解説していくよ!
今回の記事では海外仮想通貨取引所のBTCCについての解説を行っていきます。
BTCCの特徴や安全性から新規アカウント開設方法までを画像付きで分かりやすいように解説を行っていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
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BTCCの基本情報
こちらでは、仮想通貨取引所のBTCCの基本的情報をご覧いただけます。
下記をご確認ください。
取引所の名前 | BTCC |
設立された年 | 2011年6月 |
保有ライセンス | 米国・カナダ・リトアニア |
最大レバレッジ | 225倍 |
追証 | なし |
取り扱い銘柄数 | 200種類以上 |
日本語対応 | 24時間で対応中 |
取引手数料 | 最大0.045% 最低0.010% |
デモ取引 | 〇 |
BTCCの特徴
仮想通貨取引所のBTCCには下記のような特徴があります。
- 設立が古く歴史がある
- 高い安全性
- 少額からでも取引が可能
- 新規登録を行うと様々な特典
- 業界最安クラスの手数料
設立が古く歴史がある
BTTCCは仮想通貨業界でも最古に分類されるほどの歴史がある仮想通貨取引所になります。
設立は古く2011年6月です。
ビットコイン自体が「Satoshi Nakamoto」という匿名の人物が2008年に公開した論文をもとに、2009年1月に誕生していることを考えるとBTCCの設立のはビットコイン誕生の2年後に誕生していることになります。
高い安全性
BTTCCは高い安全性も特徴の一つです。
前述した通り、設立は2011年6月ですが設立以降ハッキングの被害にはあっていません。
コールドウォレットでの資産管理が行われており、2023年にはクレカのセキュリティ基準の「PCI DSS」認証を取得しています。
少額からでも取引が可能
BTCCは少額からの取引も可能になっています。
約3USDT(現在価格440円程度)からの取引も可能ですし、資金を必要としないデモトレードも行うことが出来ます。
新規登録は無料ですから、まず無料で登録をしてデモトレードから試す事も可能になっています。
新規登録を行うと様々な特典
BTCCは新規登録者への特典も豊富です。
口座開設や本人確認などの様々なタスクをクリアする事により最大10,055USDTの特典を獲得する事が可能になっています。(2024年2月時点)
業界最安クラスの手数料
BTCCの取引手数料は業界最安レベルの水準にあります。
仮想通貨取引所の名前 | メイカー手数料 | テイカー手数料 |
---|---|---|
Bybit(バイビット) | 0.02% | 0.06% |
Bitget(ビットゲット) | 0.017% | 0.051% |
Kucoin(クーコイン) | 0.02% | 0.06% |
ZOOMEX(ズームエックス) | 0.02% | 0.06% |
OKX | 0.02% | 0.05% |
Gate.io(ゲート) | 0.02% | 0.05% |
CoinEx(コインエックス) | 0.02% | 0.05% |
BTCC | 0.025% | 0.045% |
上記の表でも一目瞭然のようにテイカー手数料に関しては、有名仮想通貨取引所よりも低い水準にあります。
また、VIPユーザーになると更なる低水準の手数料で取引も可能になっています。
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BTCCの安全性・セキュリティ面について
ここからは仮想通貨取引所BTCCの安全面・セキュリティ面について解説をしていきます。
まず、BTCCは2011年の設立以降、無事故という実績があります。
具体的にはどのような安全対策を行っているのか見ていきましょう。
BTCCの資金管理
私たちユーザーの資産を取引所がどのように管理しているのかという事は取引所を選択していく中で非常に重要な要素になってきます。
多くのユーザーは取引手数料や取引の約定力などを気にする人が多いと思いますが、同様に資産管理にも注目すべきです。
2022年の11月に大手の仮想通貨取引所FTXが破綻した前例もあり大手の仮想通貨取引所であっても絶対の信用というのは難しくなりました。
ここではBTCCの資産管理について見ていきます。
BTCCの行っている資産管理については下記のような特徴があります。
- 資産の分別管理
- ユーザー資産を1対1で保管
- マネーロンダリング防止と本人確認
- トークンを担保にした融資を行わない
資産の分別管理
BTCCではユーザーの資産は信託口座で分別管理を行っています。
また前述した通り、インターネット上とは完全に切り離されたコールドウォレットにて資産管理がなされています。
ユーザー資産を1対1で保管
BTCCではユーザーの資産は1対1で保管する体制が構築されています。
ユーザーの資産とBTTCCの資産は分別管理がされている状況にあります。
またこういった、資産管理方法が採用されているので取り付け騒ぎが起こらないように体制になっていることが公式ホームページで記載されています。
マネーロンダリング防止と本人確認
BTCCではマネーロンダリング防止の観点から本人確認を行う事で法定通貨の入出金ができるというようなシステムになっています。
近年では仮想通貨業界の取り組みとしてマネーロンダリング防止に関して注力している仮想通貨取引所は多くなっています。
大手のBybit(バイビット)やBitget(ビットゲット)などでも、BTCC同様に本人確認が必須の項目になっています。
こういった取り組みから仮想通貨業界の信頼向上に繋がっていくと考えられています。
トークンを担保にした融資を行わない
BTCCはステーキングやDeFiプロジェクトにも関与していません。
不安定な相場状況であってもユーザーはいつでも資産を引き出すことが可能になっているようです。
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BTTCCの金融ライセンス
BTCCは様々な国の金融ライセンスを取得しています。
記事執筆時点では3か国の金融ライセンスを取得していることが公式ホームページに記載されています。
- アメリカ合衆国
- カナダ
- リトアニア
BTCCはコンプライアンスに則り運営する方針を示しており、今後も世界的な業務展開が期待されています。
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BTCCの新規登録方法
ここからは仮想通貨取引所BTCCの新規登録方法を解説していきます。
もちろん、無料で口座開設できます。
24時間開設可能で30秒程度で完了します。
開設までの大まかな流れ
開設に関しては下記の手順で行う事が可能になっています。
- BTCC公式ホームページ右上の「会員登録」へ
- メールアドレス(あるいは電話番号)&パスワードを入力
- 安全検証を完了させる
- メールアドレス認証を完了させる
- 居住国情報を確定する
- アカウント開設の完了
アカウント開設の完了まで以上の手順を踏むことで完了します。
手順自体は非常に簡単ですので次項より画像付きで見ていきましょう。
分かりやすいように説明していきますので安心してね♪
①BTCC公式ホームページ右上の「会員登録」へ
まずは、BTCCの公式ホームページへ行きましょう。
下記のボタンからBTCCの公式ホームページに行くことが出来ます。
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公式ホームページに行くと、右上に「会員登録」というボタンがありますので、そちらを押してください。
②メールアドレス(あるいは電話番号)&パスワードを入力
次の画面では必要事項の入力を行っていきます。
- メールアドレスとパスワード
- 電話番号とパスワード
BTCCでは上記のどちらかのパターンでアカウント開設を行うことが出来ます。
パスワードは必ず、考えて設定していただく必要があります。
今回はメールアドレスで先に進めていきます。
メールアドレスに関してはフリーメールでも利用する事が可能になっています。
③安全検証を完了させる
次は安全検証の実施をしていきます。
これはロボットがアカウント開設を行っていないかをチェックする工程であり、みなさんも何処かのサービスでやった経験があるのではないでしょうか?
こちらではパズルを右ドラッグで移動させ完成させてください。
④メールアドレス認証を完了させる
次は入力したメールアドレスの認証を行っていきます。
メールアドレスが間違っていないかの確認作業にななります。
今回の記事では、メールアドレスで登録したのですが電話番号で登録した方は電話番号にSMSが届き認証が行われます。
上記が実際に私に到着したBTCCからのメールになります。
赤枠内に記載された4桁の暗証コードをBTCCの認証画面に入力をしましょう。
⑤居住国情報を確定する
次はお住まいの国の選択を行っていきます。
居住国を選択する形式になっていますので居住国を選択してください。
⑥アカウント開設の完了
ここまで、手順を踏んでいただくと新規アカウント開設が完了します。
右上を見て頂くと、ステータスが「マイページ」に変化しておりアカウント開設の完了が確認できます。
新規アカウント開設は以上で終わりです。お疲れ様でした!
ちなみに、新規アカウント開設が完了するとメールでも「登録完了のお知らせ」が届きます。
下記は私のアドレスに届いたメールでになります。
今回の記事のまとめ
という事で、今回は仮想通貨取引所のBTCCについての解説を行っていきました。
BTCC最大の特徴は運営期間が世界最古だという点にあります。
仮想通貨の世界は非常に入れ替わりが激しく、多くの取引所が破綻している弱肉強食の世界であると言えます。
そんな世界で、淘汰される事なく運営しているというのは強みになるでしょう。
今回の記事でBTCCに興味を持った方は、ぜひご自身でも調べてみてください。
取引所の選択に関しては自己責任でDYORでお願いいたします。
今回の記事は画像付きでよく分かったよ。
最後までご覧いただきありがとうございます♪
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