今回の記事では仮想通貨取引所であるMEXCについての複数アカウント開設についての記事になります。
分かりやすく説明していきますね!
おススメ国内仮想通貨取引所
基本的に国内仮想通貨取引所は取り扱い銘柄が少なく、海外の仮想通貨取引所は取り扱いが豊富という違いがあります。
どこの仮想通貨取引所を利用するかは個人の判断でお願いします。
まだ、国内の仮想通貨取引所を開設していない方はこの機会に開設してみてくださいね。
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仮想通貨の税金について
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レビューを記事にしたので読んでみてくださいね♪
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MEXCとは?どんな仮想通貨取引所?
仮想通貨取引所のMEXCはシンガポールでスタートした2018年に設立された海外の仮想通貨取引所です。2019年には大きく飛躍をして、今では多くの方に取引所として利用されています。
MEXCは2018年に設立されたのですが、翌年2019年には既に仮想通貨市場の5%のシェアを獲得するなど、急速な成長を遂げている仮想通貨取引所です。銘柄の圧倒的な多さなど特色を持った差別化もできている取引所と言えますね。
MEXCは完全に日本語対応されており、日本人ユーザーも数多くいます。
筆者もMEXCを利用していますが、24時間の日本語でのサポートもされていますので非常に充実されている仮想通貨取引所だと言えます。
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MEXCの特徴
MEXCの特徴は一番に銘柄の豊富さです。草コインと呼ばれる銘柄も数多く取り揃えていますので将来の可能性を感じて現物として保有するガチホをするにも銘柄も数多く取り揃えているので向いている仮想通貨取引所であると筆者は感じています。
銘柄の多さはGate(ゲート)とならんで世界的にトップクラスだと思います。
Gate.ioに関しては現状の取り扱い銘柄は1400に対してMEXCの取り扱い銘柄は1500以上になっています。
両者ともに草コイン銘柄を多く取り扱っている事で有名な仮想通貨取引所でありますが、比較してみるとMEXCの取り扱い銘柄の多さが分かると思います。
その他のMEXCの特徴はザックリ以下のような特徴が存在しています。
- 2018年設立
- 170以上の国で展開
- 1000万人以上が利用している
- 1500以上の銘柄
- 200倍のレバレッジ取引が可能
以上のような特徴がある仮想通貨取引所です。
多くの方から利用されている仮想通貨取引所という事は公式ホームページを見ても良く分かると思います。
草コイン銘柄を買うのならパンケーキスワップとかで良いんじゃないの?
はい。確かにDEXであるパンケーキスワップで購入するのも良いかもしれません。しかしながら銘柄によってはパンケーキスワップで上場せずにユニスワップとMEXCとGate.ioにのみ上場をする草コイン銘柄も存在しています。ユニスワップで購入をすると、高価な手数料の支払いをする必要があるのでそういった場合にMEXCなどを持っていると便利に利用が出来ます。
上記にパンケーキスワップの話をしましたので、簡単にパンケーキスワップに関する解説を入れておきます。名前からして勘違いされてしまうような可愛い名前なので→パンケーキスワップとはDEX(デックス)と呼ばれる仮想通貨を交換するための取引所の事をいいます。パンケーキスワップは世界一の取引所と言われているBinanceが作った無人の取引所です。取引所と言えば誰かが管理しているのが普通だとイメージするかもしれませんが、DEXに関しては管理者がいません。例えていうなら無人の野菜販売所みたいなイメージですね。パンケーキスワップは多くの仮想通貨の銘柄が上場する場所になっています。その反面、どんなトークンでも基本的に上場できるので怪しいモノも含まれるというデメリットも当然あるという事ですね。
MEXCで複数アカウントは作って大丈夫?!
MEXCで既にアカウントを開設しているにも関わらず、もう一つアカウントを開設していきたい。そんな風に考える方も多いのではないでしょうか。
「現物と先物を分けて管理したい」「リスク分散したい」というような声もあると思います。
結論を言うとMEXCでの複数アカウントの所持は問題ありません。
しかし、ながら考慮するデメリットもありますので一緒に確認していきましょう!
MEXCでの複数アカウントの所持は問題ありません。
複数アカウント開設の注意点
MEXCでアカウントを作成する際にはメールアドレスとパスワードあるいは電話番号あるいはパスワードの組み合わせで新規のアカウントを作成する事が可能です。
メールアドレスに関してはYahoo等のフリーメールでも作成することが出来るので自身の普段使いのメールアドレスを使用してのアカウント作成について抵抗がある方でも複数アカウント開設は出来ると思います。
しかしながら、複数アカウント開設に関しては注意が必要になります。
大きく下記の点に注意してください。
・既にKYC認証している場合に2つ目のアカウントではKYC認証が否認される可能性が高い
・セキュリティ対策が弱くなる
2つ目のアカウントではKYC認証(本人確認)が出来ない可能性が高い
仮にメインとして使っていたアカウントではKYC認証が完了している場合には、2つ目のアカウントではKYC認証が否認される可能性が高いです。
特にKYC認証が出来ていないからと言って、大きなデメリットはありません。ただ一つだけでメリットと言えるのは、一日の出金制限額が5BTCに制限されるという事です。ただそれでも5BTCもの金額が1日で取引できるのであれば大口投資家以外は全く気にする必要がないです。ちなみにKYC認証が完了すると1日50BTCが出金できるようです。
〇〇千万円クラスの大口投資家以外は気にする必要なし
セキュリティ対策が弱くなる
一般的に多くの方が所有しているスマートフォンは一つだと思います。1つ目のアカウントで電話番号を登録している場合は2つ目のアカウント登録する電話番号が無くなってしまうという事が起こります。
2つ電話番号がある人は問題ない事ですし、一つ目のアカウントで電話番号を登録していない方には関係のない事です。
2つ目のアカウントで入力する電話番号がない事で多少セキュリティ対策としては、相対的には劣ってしまうとは思いますが普段使いとして利用するには特に問題ありません。
普段使いとして利用するには問題ありません。
複数アカウント開設に関するまとめ
という事で、今回は仮想通貨取引所であるMEXCに関する複数アカウント開設についての記事を執筆した。少し気にする部分はあるが、一般的には何の問題もなく二つ目のアカウントを開設して日々のトレードなどを行ってもらう事が可能だ。ぜひ参考にしてください。
よくある質問
複数のアカウントを持っていてアカウントを凍結されたりしない?
現状問題ないと思って構いません。一般的に他の取引所でも当てはまりますが複数のアカウントを所持する事に制限をかけている所は筆者は知りません。ただ、注意していただきたいのは「体験金を獲得する目的」だとか「キャンペーン関連」などを目的として複数のアカウントを開設すると「体験金の否認」などが発生する可能性があります。普通に用途に分けて利用する分には問題ありません。
MEXCって昔はMXCという名前でしたよね?
はい。MEXCの旧名はMXCという名前だったようですね。筆者が仮想通貨の世界に飛び込んだ時点では名前は既にMEXCという名前に変わっていたので詳しい事は分かりません笑。ちなみに、MEXCは2018年に設立された取引所であることは、公式ホームページに記載されています。2018年はBitgetやBingXも設立された年であります。
MEXCって独自のトークンあるの?
MEXCには独自トークンの「MX」があります。MXを保有すると手数料を低く抑えられるというメリットの他にも様々なメリットがありますので、もし興味があるようでしたら保有するのも面白いかもしれません。先物取引を頻繁に、大口で行う方にとっては手数料が安く抑えることが出来るという点では非常に大きなメリットだと言えると思います。
MEXCって日本人の利用を禁止しているの?
日本人でも利用可能です。MEXCは日本語に完全対応しており、24時間体制のオンラインチャットサービスも完備しています。海外の仮想通貨取引所と言われると少し不安に感じる場合もあると思いますが、MEXCは日本語でも操作しやすいようになっておりますので安心できる一つの要素になると思います。筆者自身も普段使いの取引所として利用しています。