こんにちは。今回の記事は仮想通貨MongCoin(モンコイン・$MONG)についての解説を行っていきます。
草コイン・ミームコインに分類される銘柄にになります。
初心者にも分かりやすいように解説をしていきますので、どうぞ最後まで読んでいってください!
それではよろしくお願いいたします!
仮想通貨MongCoin(モンコイン・$MONG)について
仮想通貨MongCoinの基本情報
公式ホームページ | ホーム - モンコイン (mongmob.xyz) |
公式ツイッター | MONG COIN(@mong_coin)さん / Twitter |
コントラクトアドレス | 0x1ce270557C1f68Cfb577b856766310Bf8B47FD9C |
最大供給量 | 690,000,000,000,000 $MONG |
時価総額 | $50,925,377 |
自己申告供給量 | 565,800,000,000,000 $MONG |
Coinmarketcapへの掲載 | 2023年4月29日 |
仮想通貨MongCoinはミームコイン
仮想通貨MongCoinは「モンコイン」と読みます。
仮想通貨MongCoinは完全なミームコインである事が公式ホームページにも記載されています。
ミーコインとは
ミームコインとはインターネット上のスラング・ノリ・文化から生まれたミームを元にしたコインなどを指します。基本的には実用性が無いものがほとんどです。単純にジョークで生まれたコインなので娯楽目的と言えるでしょう。過去にミームコインの中では50万倍の高騰をした仮想通貨もあるのでミーコインミリオネアを目指す方も多くいます。
公式ホームページには下記のような記載があります。
$MONGは、本質的な価値や経済的利益の期待がないミームコインです。 正式なチームやロードマップはありません。 コインは完全に役に立たず、娯楽目的のみです。
ホーム - モンコイン (mongmob.xyz)
上記のように仮想通貨MongCoinは純粋なミームコインであることが分かります。
プロジェクトがないので、価格を支えるのは人気や話題性であると言えます。
公式ホームページの出来
公式ホームページの出来的には、シンプルな作りになっています。
ミームコインの公式ホームページらしいなという印象を抱きました。
また、MONGは米国下院議員の発言で生まれたという文章もありました。
興味がある方は公式ホームページで確認をしてくださいね。
MongにはNFTが存在している
MongにはNFTが存在しています。
NFTが誕生したのは2022年の1月という事であり、仮想通貨MongCoinより1年以上前に誕生していたことになります。
今後、MONGS NFTが今以上の人気を獲得するような現象が発生した場合には連動して仮想通貨MongCoinにも注目が集まる事になるでしょう。
仮想通貨MongCoinに興味・関心がある方はMONGS NFTの方にも要注目と言えるでしょう。
仮想通貨MongCoinの発行枚数
仮想通貨MongCoinの発行枚数は565,800,000,000,000(565兆) $MONGであり総供給量の82%が現状市場に出回っています。
仮想通貨MongCoinの発行枚数を他の有名ミームコインと比較していきましょう。
仮想通貨銘柄 | 現在発行数 |
---|---|
MongCoin | 約565兆個 |
SHIB COIN(シバイヌコイン) | 約589兆個 |
PEPE(ペペコイン) | 約420兆個 |
DOGEコイン | 約139兆個(最大発行上限はなし) |
上記のように有名ミームコインと比較するとSHIBコインと同数程度の発行枚数があることが分かってきます。
今後の価格的には、仮想通貨MongCoinは発行枚数的に$0.1や$0.01に到達するのは厳しいと言えるのでないのでしょうか。
仮想通貨MongCoinの購入方法
残念ながら、国内の仮想通貨取引所は仮想通貨MongCoinを購入する事は出来ません。
海外の仮想通貨取引所で購入しましょう。
ここからは購入方法についてザックリ解説を行っていきます。
仮想通貨MongCoinの購入の流れ
- 国内の仮想通貨取引所でリップルを購入する
- リップルを海外の仮想通貨取引所に送金する
- 海外仮想通貨取引所でを購入する
上記のような流れで、国内の仮想通貨取引所から仮想通貨を送金し海外の仮想通貨取引所で購入する流れになっています。
今回は仮想通貨のリップルを送金すると掲載しましたが、その理由は手数料が安い所にあります。
仮想通貨のリップルを送金する理由には二つあります。①送金スピードが速い事②送金手数料が安い事。という理由があります。リップルは送金に適した仮想通貨なのでリップルを選んでいます。
国内の仮想通貨取引所のおススメ
国内の仮想通貨取引所の新規口座を持っていない方は、この機会に新規口座の開設を済ませましょう。
時間は掛かりませんので早く開設をしておけば最短1日で取引を開始することが出来ます。
【PR】DMM Bitcoin
【PR】おススメ仮想通貨取引所
👉DMM Bitcoinの特徴
- 出金手数料が無料で利用できる
- 安心・安全のセキュリティ体制
- 365日体制のサポート
- 国内No1のレバレッジ取引
【PR】DMM Bitcoin公式ホームページはコチラから
合わせて読みたい DMM Bitcoinってどんな仮想通貨取引所?評判や口コミ・選ばれる理由も解説
合わせて読みたい DMM Bitcoinでの新規口座開設方法について解説します
【PR】CoinCheck
【PR】おススメ仮想通貨取引所
👉Coincheckの特徴
- アプリDL数がNo1
- 初心者にも分かりやすいサイト設計
- 365日体制のサポート
- 国内最古の歴史がある取引所
【PR】Coincheck公式ホームページはコチラから
合わせて読みたい 仮想通貨取引所のコインチェック(Coincheck)とは?安全性や使いやすさなどの実際に使用してみての感想
合わせて読みたい 仮想通貨取引所のコインチェックで仮想通貨を購入する方法(販売所編)
どこの海外仮想通貨取引所で購入できる?
現時点での仮想通貨MongCoinを購入する事ができる海外仮想通貨取引所は主に上記になります。
仮想通貨取引所の欄がリンクになっています。取引できる仮想通貨取引所を持っていない方はこちらも開設をして下さいね。
仮想通貨MongCoinの上位取引所は、Gate.io、Bitget、MEXCになっていますのでおススメです。
また、Gate.ioやMEXCなどのは仮想通貨の取り扱い銘柄が非常に多い取引所になっています。
ミームコインや草コインをこれからも、もっと知っていきたいという方には必須の仮想通貨取引所と言えます。
取り扱い銘柄数に関しては下記の表で確認をしてください。
仮想通貨取引所の名前 | 取り扱い銘柄数 |
---|---|
Binance(バイナンス) | 約360 |
Bybit(バイビット) | 約300 |
Kucoin(クーコイン) | 約750 |
MEXC | 約1600 |
Bitget(ビットゲット) | 約500 |
Gate.io | 約1700 |
OKX | 約350 |
BTCEX | 約190 |
CoinEx(コインエックス) | 約700 |
BingX(ビンエックス) | 約500 |
仮想通貨リップルを送金する
- 国内の仮想通貨取引所でリップルを購入する
- 出金ページで海外の仮想通貨取引所のアドレスを貼る
- 海外の仮想通貨取引所へ出金する
仮想通貨リップルを送金する方法については過去に当ブログで記事にしていますので、そちらも参考にしてみてください。
参考 DMM BitcoinからBitgetへの仮想通貨(暗号資産)の送金・出金方法について解説します
価格推移
仮想通貨MongCoinの価格推移について見ていきます。
2023年5月に約472倍の高騰
2023年5月7日頃に最高値を更新しました。価格上昇は472倍の価格上昇が起きました。
その後には、価格が徐々に下がり急騰前の水準まで緩やかに落ちている状況にあります。
最高値 | May 06, 2023 | $0.0000006547 |
最安値 | Apr 29, 2023 | $0.0000000007509 |
今後の価格高騰の可能性は?
現在大手の仮想通貨取引所には複数上場しています。
しかし、BinanceやBybitにはまだ未上場という事を考えると伸びしろはあると考えます。
上記の2取引所に上場が決定したら短期的な価格上昇は見込める可能性があります。
しかしながら、現時点では見込み等は無い状況にありますので冷静な判断が必要でしょう。
ある程度のコミュニティがある
仮想通貨MongCoinには一定程度のコミュニティがあると言えるでしょう。
Twitter上では、30万人以上のフォロワー数を抱える海外インフルエンサーの方がアンケートなどを取ったり頻繁に仮想通貨MongCoinについての言及をしているのが分かります。
また、コミュニティの取り組みなども公式Twitter上で取り上げられており自発的に盛り上げたい層が活動しているみたいです。
こういったコミュニティの強さはプロジェクトなどが無いミームコインにとっては非常に重要です。
ミームコインの波に埋没の可能性も
最近では、ミームコインの盛り上がりが顕著な時期と言えるでしょう。
当ブログでも取り上げました仮想通貨PEPEや仮想通貨LADYが話題の中心にあります。
合わせて読みたい 仮想通貨のペペコイン(PEPE)って何?特徴・将来性・買い方・今後の価格展望について解説
合わせて読みたい 仮想通貨Milady Meme Coin(ミレイディ ミームコイン)って何?将来性・買い方・価格予想・特徴について解説【$LADYS】
その中でユーザーにとっては話題の移り変わりが速く見極めが大変だと感じる部分が多いと思います。
同時期に話題を集めるミームコインの盛り上がりがあるという事は仮想通貨MongCoinにとってはアンラッキーだったと言わざるを得ないでしょう。
まとめ
という事で、今回の記事は以上になります。
いかがだったでしょうか?
これからも当ブログでは草コイン銘柄やミーコインについても多数記事を執筆していきますのでチェックしてくださいね。
仮想通貨MongCoinに関してはNFTもリリースされている銘柄なのでNFTが飛躍してくれれば十分今後も期待できると言えるでしょう。
ただ、草コイン銘柄になりますので当然リスクがありますので興味のある方は必ずご自身でも調べていただき自己責任で行うようにして下さい。
という事で、今回の記事は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
仮想通貨の税金について
仮想通貨の損益の計算を簡単にしてくれる損益計算ソフトの”クリプタクト”を実際に利用してみました。
レビューを記事にしたので読んでみてくださいね♪
確定申告のギリギリになって慌てないように事前に導入の検討をしておきましょう。
【PR】cryptact公式ホームページはコチラから
合わせて読みたい 【確定申告】仮想通貨損益計算ソフトのクリプタクト(Cryptact)を導入した感想&新規アカウント開設方法
合わせて読みたい 仮想通貨損益計算ソフトのクリプタクト(Cryptact)の新規アカウント開設方法を解説【税金・確定申告】