今回の記事では、基本情報から特徴や今後の価格推移について見ていきます。
現時点では国内の仮想通貨取引所では購入する事が出来ません。
海外の仮想通貨取引所で購入する必要があります。
海外の仮想通貨取引所を利用する前提で国内の仮想通貨取引所から送金をする事が一番おススメの方法です。
500円の少額から利用できるコインチェックの口座を持っていな方はこの機会に口座開設をサクッと行っておきましょう。
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基本情報・特徴
基本情報
公式ホームページ | GENSOKISHI ONLINE - Metaverse × NFT Project |
公式ツイッター | Genso Meta(@genso_meta)さん / X (twitter.com) |
コントラクトアドレス | 0x204820b6e6feae805e376d2c6837446186e57981 |
最大供給量 | 2,000,000,000 MV |
時価総額 | $5,820,642 |
どんなコイン?
「Genso」としても知られる GensoKishi Metaverse (MV) は、3D MMORPG ゲーム「Elemental Knights」の Web3 バージョンです。このゲームは、2012 年台湾の Game Star Award で金メダルを獲得しました。この象徴的なゲームには、 14年の歴史があり、全世界で累計800万ダウンロードを突破。 公式ホワイトペーパーで主張されているように、Genso メタバースは、Web3、RPG、メタバースを組み合わせて仮想世界で素晴らしいゲーム体験を生み出す、Elemental Knights Online ゲームの「メタバースの化身」です。
ロンドトークンはゲーム内で利用する仮想通貨です。
価格推移
直近の推移
直近1年間の最高価格と最低価格は下記の通りになっています。
最高価格 | $0.3125 |
最低価格 | $0.001738 |
将来的な価格予測
ここからは将来的な価格推移について確認をしていきましょう。
Pricepredictionの将来価格予測
2025年時点での予測価格 | 0.007ドル |
2030年時点での予測価格 | 0.046ドル |
Digitalcoinpriceの将来価格予測
2025年時点での予測価格 | 0.00634ドル |
2030年時点での予測価格 | 0.0180ドル |
TNLでの将来価格予測
2025年時点での予測価格 | 0.007ドル |
2030年時点での予測価格 | 0.040ドル |
外部監査による安全性
ここからは安全性について見ていきたいと思います。
下記の仮想通貨外部監査機関によるレポートを引用していきます。
Certik(サーテック)による監査結果
100点満点中のスコア | 64.86 |
評価ランク | BB |
Certik(サーテック)の評価ランクは最高が「AA」で最低が「D」の評価になります。
「AA」→「A」→→「BBB」→「BB」→「B」→「CC」→「C」→「DD」→「D」の9段階表記になります。
Cyberscope(サイバースコープ)による監査結果
100%満点中のスコア | 62 |
評価ランク | 中程度のリスク |
ロードマップ
ここからはプロジェクトのロードマップについて確認していきましょう。
フェーズ①
- 公式サイト公開(一般公開) 2021年12月1日(完了)
- 公式telegram、discord、Twitter 開設 2021年12月1日(完了)
- IDO ( TrustPad ) 2022年1月18日(完了)
- MV上場( Bybit、Uniswap、Quickswap ) 2022年1月27日(完了)
- 第1回 オシャレ装備NFTオークション 2022年2月7日(完了)
- メタバース空間で企業、ブランド、IPのNFT提携開始 2022年2月(完了)
- MV上場( Gate.IO、KuCoin ) 2022年4月(完了)
- クローズドαテスト 2022年5月末(完了)
- MV(ERC20)上場( Kraken ) 2022年6月(完了)
- MV(ERC20)ステーキング開始 2022年6月(完了)
- RONDの総発行枚数の96%を調整(Burnする) 2022年6月(完了)
- 第2回 オシャレ装備NFTオークション(ブランドとのNFTタイアップ版) 2022年6~8月(完了)
- クローズドβテスト 2022年7月末(完了)
- メタバース空間で企業、ブランド、IPのNFT提携先追加 2022年8月(完了)
- GENSOマーケットプレイス、ショッピングモール、美術館 テストオープン 2022年8(完了)
- ROND(Polygon)上場( Bybit ) 2022年10月(完了)
- 正式版リリース 2022年11月(完了)
- メタバース構想へ
- MV(Polygon)台湾 上場 台湾$との交換が可能 2022年12月(完了)
- LAND Viewer 公開 2022年12月(完了)
- ブランド、企業、IPの参入発表 第1回 今後LANDにいろいろな企業が参入 2023年1月(完了)
- ハウジング連携開始 LAND販売 第1回(ハウジングエリア) 2023年1月(完了)
- スマホアプリの強固暗号化のメーカーと提携と導入 2023年4月(完了)
- 不正チェックのセキュリティシステムメーカーと提携と導入 2023年4月(完了)
- MV(ERC20) ヨーロッパの資産運用サービスSwissBorgに上場 2023年5月(完了)
- システム関連セキュリティの大幅アップデートを実施 2023年5月(完了)
- MV (Polygon)フィリピンの暗号資産取引所Coins.phに上場 フィリピンペソとの交換が可能 2023年5月(完了)
- MV (Polygon) 、ROND (Polygon) 日本の暗号資産取引所Zaifに上場
フェーズ②
- UGC コンテスト
- &クリエーズプログラム 第一回 2023年5月(完了)
- GENSO Maker Ver1公開(LANDやNFTのUGCアプリ、テスト版) 2023年5(完了)
- クリエーター サンドワールド Ver1 公開(クリエーターがテスト公開する世界) 2023年7月(完了)
- GENSOデザイン開発キット Ver1 公開 2023年8月15日(完了)
- GENSO開発キット マニュアル Ver1 公開 2023年8月15日(完了)
- ブランド、企業、IPの参入発表 進行中 物流との提携開始 世界中へリアルな商品が届くような提携 進行中
- NFTで物流連携開始 越境EC NFTメタバース3DNFTとリアルな商品が連携 進行中
- 文化、観光との連携開始 LANDMARKになる観光地を発表 進行中
- GENSOゲーム開発キット Ver1公開(パートナー企業、一部クリエーターのみ公開) 2023年8月(完了)
- ゲーム連携第2弾 ジャンナビ麻雀 MV&NFT連携 発表 2023年9月1日(完了)
- GENSO Maker Ver2公開(簡単GENSOブロック機能) 2023年9月
- GENSOマーケットプレイス クレジットカード決済 導入 2023年9月GENSO アプリ Google、Apple決済 導入 2023年9月
- LAND公開第一弾 幾つかのLANDMARKを公開 2023年9月KYC導入(RONDの出金制限の緩和) 2023年9月
- GENSO Maker Ver3公開(おしゃれ装備NFT UGC機能) 2023年10月
- MV Tear1暗号資産取引所に上場 2023年10月
- GENSOメタバース ジャンナビ麻雀 オープン 2023年11月
- GENSOメタバース アミューズメントパーク オープン 2023年11月
- ブランド、企業、IPの参入発表第3回 2023年11月
- MV Tear1暗号資産取引所に上場 2023年12月
- 日本でメタバースでのふるさと納税の開始 2023年12月
- MV(ERC20) ヨーロッパのETF(投資信託)のサービスに上場 2023年12月
- GENSOゲーム開発キット Ver2公開(一般オープン
フェーズ③
- GENSO Maker Ver3公開(オブジェクトNFT UGC機能) 2024年
- LAND販売 第2回(ハウジング、ESTATEエリア) 2024年
- LAND入場開始 マイホーム、LANDで自分の家を持てる 2024年
- LANDでRPGゲームのような冒険ができるようになる Ver1 テスト公開 2024年
- ブランド、企業、IPの参入発表 第4回~第20回 2024年1月~
- GENSOメタバース 他のゲームとの連携 第2弾~第4弾 公開 2024年
- TVCM開始 2024年
- NFTのレンタルシステム開始 ギルドとのパートナーシップを強化 2024年
- LANDでRPGゲームのような冒険ができるようになる Ver2 正式版 2025年
- メタバースの中で、世界各国の不動産の物件を販売 2025年
- LANDでRPGゲームのような冒険ができるようになる Ver3 多様化版 2026年以降
- 他のメタバースへの連携
フェーズ④
購入方法
現時点では国内の仮想通貨取引所では購入できません。
海外の仮想通貨取引所で購入しましょう。
購入の流れについて説明をしていきます。
購入の大まかな流れ
- コインチェックでリップルを購入する
- リップルを海外の仮想通貨取引所に送金する
- 海外仮想通貨取引所で購入する
仮想通貨のリップルを送金する理由には二つあります。
①送金スピードが速い事②送金手数料が安い事。という理由があります。
リップルは送金に適した仮想通貨なのでリップルを選んでいます。
手順の解説
国内仮想通貨取引所の口座を持っていない方はこの機会に新規口座を開設しましょう。
海外の仮想通貨取引所への送金の為に国内の仮想通貨取引所の口座が必要になるからです。
10分程度で開設が可能になっています。もちろん無料で作成できますよ。
筆者が仮想通貨を始めた時、一番最初にコインチェックを開設しました。
取引所は多種ありますが、初心者には一番分かりやすく歴史のあるコインチェックをおススメします。
コインチェックは銀行振り込みやコンビニ入金がかのうになっており、500円から仮想通貨の購入が可能になっています。
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手順① Coincheckで口座開設をする
おススメ仮想通貨取引所
👉Coincheckの特徴
- アプリDL数がNo1
- 初心者にも分かりやすいサイト設計
- 365日体制のサポート
- 国内最古の歴史がある取引所
合わせて読みたい 仮想通貨取引所のコインチェック(Coincheck)とは?安全性や使いやすさなどの実際に使用してみての感想
合わせて読みたい 仮想通貨取引所のコインチェックで仮想通貨を購入する方法(販売所編)
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手順② Coincheckで仮想通貨の購入を行う
コインチェックの口座開設が完了したら、まず最初に日本円の入金を行います。
仮想通貨の購入の為に日本円入金を行います。
まずはホーム画面から「日本円の入金」を選択しましょう。銀行振り込みやコンビニ入金などが選択して頂けます。
やり方 仮想通貨取引所のコインチェック(Coincheck)での日本円の入金方法について解説
次に販売所で仮想通貨の購入を行います。
トップ画面の「販売所(購入)」へ進み「リップル」を選択して購入します。
やり方 仮想通貨取引所のコインチェックで仮想通貨を購入する方法(販売所編)
手順③ 海外の仮想通貨取引所の開設
現時点での購入可能な仮想通貨取引所はコチラのページから確認して頂くことが可能になっています。
コインマーケットキャップの公式ホームページに移行します。
コインマーケットキャップのページから「市場」を押すと購入可能な仮想通貨取引所が分かります。
どの購入所で購入するのかはユーザー様の判断でお願いします。
時期によっては購入可能場所の選択肢は広がっていると思います。
また、当ブログの紹介リンクを下記に貼っておきますのでご利用ください。
草コインやミームコインを購入海外の仮想通貨取引所の、おススメはMEXCになります。
MEXCは手数料も非常に安い仮想通貨取引所になりますのでおススメです。
コチラも、新規口座開設を行っておきましょう。
下記リンクより新規開設で手数料ずっと10%オフ
口座の開設方法に関する記事も執筆していますのでそちらも参考にしてみて下さい。
開設方法 【初心者用】MEXCでの新規アカウントの口座開設方法について解説します
仮想通貨取引所のMEXC
どこの国の仮想通貨取引所? | シンガポール |
最大レバレッジ数 | 200倍 |
取り扱い銘柄数 | 約1600 |
設立年 | 2018年 |
展開国数 | 170以上 |
ユーザー数 | 1000万人以上 |
スマホアプリ | android&iPhone |
日本語対応 | 〇 |
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👉MEXCおススメポイント
- 世界トップレベルの取り扱い銘柄数
- 非常に安い手数料水準
- 使いやすいく優秀なプラットフォーム
- 日本語完全対応
関連 【初心者用】MEXCでの新規アカウントの口座開設方法について解説します
関連 MEXCでのGoogle二段階認証の設定方法について解説します
取り扱い銘柄数は下記のとおりです
仮想通貨取引所の名前 | 取り扱い銘柄数 |
---|---|
Binance(バイナンス) | 約360 |
Bybit(バイビット) | 約300 |
Kucoin(クーコイン) | 約750 |
MEXC | 約1600 |
Bitget(ビットゲット) | 約500 |
Gate.io | 約1700 |
OKX | 約350 |
BTCEX | 約190 |
CoinEx(コインエックス) | 約700 |
BingX(ビンエックス) | 約500 |
手順④ 仮想通貨の送金を行う
コインチェックで購入した仮想通貨を海外の仮想通貨取引所に送金します。
- ホーム画面の「暗号資産の送金」を選択
- 「送金する通貨」をリップルを選択
- 送金先アドレスを入力
- 宛先タグを入力
- 送金目的を入力
- 送金額を入力
- 「送金する」をクリック
以上のような手順で送金を行います。
今回はリップルで行いましたが、「ビットコイン」や「イーサリアム」でも送金は可能になっています。
また、送金した際に間違えたアドレスに送付してしまった場合には仮想通貨は帰ってこないと思ってください。
なので、必ず最初に少額の金額でテスト送付を行うようにしてくださいね。
手順⑤ 海外の仮想通貨取引所で購入する
送金が完了したら、海外の仮想通貨取引所で現物購入を行いましょう。
送金から購入までの流れは以上になります。