コインチェックってどんな仮想通貨取引所?
みなさん、こんにちは!
今回は国内の仮想通貨取引所であるコインチェック(Coincheck)に関する記事になります。
当記事ではコインチェックへの日本円の入金方法を初心者の方にも分かりやすい用に解説をしていきますのでよろしくお願いいたします
コインチェックの特徴
コインチェックは国内の仮想通貨取引所として老舗の部類に該当され多くの方が取引に利用している仮想通貨取引所になっています。
コインチェックのサイト自体は初心者の方にも分かりやすいな設計になっているので安心してくださいね。
コインチェックの特徴
・各種手数料が無料
・アプリのダウンロード数が国内の仮想通貨取引所でNo1
・500円の少額から仮想通貨を購入することが可能
コインチェックには以上のような特徴があります。
筆者自身も仮想痛を始めた時に一番最初に解説をしたのがコインチェックでした。
各種手数料が無料
コインチェックでは各種手数料が無料というメリットがあります。
コインチェックのアカウントを新規開設するのも無料。口座管理手数料や銀行振り込みの場合は日本円の入金手数料もかかりません。
アカウントを開設する事に手数料がかからないので、まずは初めて見ようという気持ちで筆者も仮想通貨取引を始めました。
現実では、大手銀行などでは口座管理料を徴収するところもありますが、コインチェックの口座管理料は無料です。
・アプリのダウンロード数が国内の仮想通貨取引所でNo1
コインチェックのアプリは非常に使いやすく設計してあります。
コインチェック自体、国内の仮想通貨取引所としては老舗であり歴史がある仮想通貨取引所なので知名度が高く仮想通貨取引を始めてみようというかの多くがコインチェックで口座開設をしているのだと思います。
その他の詳しい情報に関しては別の記事にまとめてありますのでご参照ください。
合わせて読みたい
合わせて読みたい
【PR】Coincheck公式ホームページはコチラから
コインチェックでの日本円の入金方法
ということで、ここからは本題の日本円をコインチェックに入金する方法について解説をしていきます。
ちなみに筆者はYoutubeでも情報発信を行っています。
当記事に関する内容をYoutubeで動画で解説をしています。
Youtubeのが良い!動画の方が理解しやすい!と思う方は下記リンクより動画を見てみてくださいね。
当記事の内容をYoutubeで見る!
日本円入金に関する流れ
コインチェックでの日本円の入金方法について解説をしていきます。
大まかな流れは以下の流れになります。
日本円入金の流れ
①コインチェックのトップページの「日本円の入金」へ
②入金方法を3つから選択する
③選択した方法の手続きを済ませる
④入金完了
日本円の入金では大まかに以上のような流れを経て入金が完了します。
①コインチェックのトップページの「日本円の入金」へ
②入金方法を3つから選択する
コインチェックの日本円入金方法は以下の3つの種類が存在しています。
入金方法
①銀行振込
②コンビニ入金
③クイック入金
入金方法は以上の3つに分かれます。
多くの方は①銀行振込あるいは②コンビニ入金を選択すると思います。
③のクイック入金は、今回の記事では割愛をさせていただきます。
次の章では①銀行振込と②コンビニ入金の違いについて解説をしていきます。
【PR】Coincheck公式ホームページはコチラから
銀行振込とコンビニ入金のメリットとデメリット
両者の一番の違いは手数料にあります。
銀行振り込みの場合は入金手数料が無料になっています。
しかしながら、コンビニ入金の場合は入金する金額にも影響されますが手数料が発生してしまいます。
コンビニ入金 | 入金額 | 手数料 |
3万円以下 | 770円 | |
3万円以上30万円以下 | 1018円 |
手数料は入金額から引き算されます。一方銀行振り込みの場合はコインチェックの手数料は掛からないものの振込手数料が発生します。
振込手数料が発生するものの相対的には銀行振り込みの方が良いと言えるでしょう。
銀行振り込みができないなどの要因がない限りは多くの方が銀行振り込みを選択することになると思います。
筆者の場合もインターネットバンクを利用して、スマホから入金することがほとんどです。
コンビニ入金も1度経験がありますがやはり手数料を考えると銀行振り込み一択と言えるでしょう。
【PR】Coincheck公式ホームページはコチラから
銀行振り込みの方法
ここからは銀行振り込みの方法を見ていきましょう。
「日本円の入金」から「銀行振り込み」を選択すると以下のような画面が表示されます。
銀行振り込みの場合は2社のうちから1社を選択します。
振込先
・GMOあおぞらネット銀行
・楽天銀行
この二つの銀行のうち、どちらかを選択してしていされた銀行口座に振り込みをすることにより入金処理が完了します。
黒塗りの部分はユーザー個人に割り当てられた振込先になっており、ユーザーの名前も表示されています。
上記の2つの銀行の中で、保有している銀行があるとすれば同一銀行同士の振り込みは手数料が安くなったりする特典があるケースがあります。詳細については各種銀行の公式ホームページから確認をしてください。
特にどちらが良いという事はありませんので、ご自身の好きな方を選択して振り込みをしてください。
振り込みをした後少し時間が経過することによりあなた自身のコインチェックアカウントの日本円の残額が増額していると思います。
振り込みを完了した場合には少し待ってくださいね。
【PR】Coincheck公式ホームページはコチラから
コンビニ入金の方法
ここからはコンビニ入金の方法を確認していきます。
コインチェックの「日本円の入金」から「コンビニ入金」を選択してください。
コンビニ入金の方法については2STEPで完了します。
入金の手順
①金額の指定
②コンビニを指定する
①金額の指定
まずは金額の指定を行っていきます。
入金する金額によって手数料が変化してくるので注意が必要になってきます。
コンビニ入金 | 入金額 | 手数料 |
3万円以下 | 770円 | |
3万円以上30万円以下 | 1018円 |
今回の場合は、5000円で行っていきます。
金額を入力することによって、手数料が自動的に入力される仕組みになっており合計金額が表示されます。
合計金額を確認して頂き間違いがないようであれば次の手順に進んでください。
②コンビニを指定する
入金のできるコンビニは4つから選択をすることが可能になっています。
2023年4月の記事執筆時点では、ファミリーマートとミニストップとローソンとセイコーマートになっています。
コンビニ大手のセブンイレブンでは現状対応していませんので注意が必要になってきます。
その後、コンビニによって対応は変わってきますが受付番号が発行されますので、そちらを持ってコンビニに設置してある端末でレシートを発行してレジの店員さんに持っていって支払いという形になります。
ファミリーマートの場合はバーコードが発行される形になりますので直接レジに持ち込むという形になります。
特にコンビニにある端末に行く必要はないので注意が必要です。
コンビニ入金の場合の注意点
コンビニ入金の場合には注意が必要な点があります。
それは本人確認とSMS認証が済んでいるアカウントである事が条件になってきます。
コンビニ入金をする前に事前に確認を済ませておきましょう。
コンビニ入金のご利用には、SMS(電話番号)認証とご本人様確認が必要です。
コンビニ入金での入金方法 | FAQ/お問い合わせ (coincheck.com)
- SMS認証の設定は こちら
- ※SMS認証が完了している場合、「電話番号認証済み」欄にチェックマークがついています。
- 本人確認書類のご提出は こちら
- ※ご本人様確認が完了している場合、「4. 本人確認が完了し、全ての機能がご利用いただけます。登録内容に変更がございましたら更新して下さい。」欄にチェックマークがついています。
【PR】Coincheck公式ホームページはコチラから
まとめ
という事で、今回は国内の仮想通貨取引所のコインチェックに関する日本円の入金に関して解説をしていきました。
特に難しい事はなく処理を行っていただけたと思います。
国内の仮想通貨取引所は複数存在していて、競争があるので取引所ごとに特色が出ています。
自身の資産は一か所に保有しておくのではなく複数の取引所を開設して分散して保有しておくことがリスク分散になりリスク管理になります。
基本的には国内の仮想通貨取引所は金融庁の許可を得ているので安心ですが、もしもの事を想定するのがリスク管理になります。
当ブログでは他にも様々な仮想通貨取引所に関しての記事を執筆していますので比較しながら読んでくださいね。
基本的には口座管理料が無料の仮想通貨取引所が多いので気になったら、解説をしておくのも良いかもですね。
筆者自身も多くの仮想塚取引所を開設していますが、正直使用しなかったというところもあったりします。笑
国内の仮想通貨取引所のビットポイント
合わせて読みたい
ちなみに、筆者自身は心配性な性格という事もあり3つの取引所に分散して資産を保有している時期もありました笑。
今後仮想通貨は2024年の半減期とその後の上昇に多くの期待が寄せられています。
少しでも興味を持ったのなら思い切って仮想通貨の世界に足を踏み入れてみてくださいね♪
今回の記事は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。
【PR】Coincheck公式ホームページはコチラから