分かりやすく説明していきますね~!!
おススメ国内仮想通貨取引所
基本的に国内仮想通貨取引所は取り扱い銘柄が少なく、海外の仮想通貨取引所は取り扱いが豊富という違いがあります。
どこの仮想通貨取引所を利用するかは個人の判断でお願いします。
まだ、国内の仮想通貨取引所を開設していない方はこの機会に開設してみてくださいね。
DMM Bitcoin
【PR】有名なDMMグループが運営する仮想通貨取引所であるDMM Bitcoin。
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Coincheck
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仮想通貨の税金について
仮想通貨の損益の計算を簡単にしてくれる損益計算ソフトの”クリプタクト”を実際に利用してみました。
レビューを記事にしたので読んでみてくださいね♪
確定申告のギリギリになって慌てないように事前に導入の検討をしておきましょう。
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合わせて読みたい 【確定申告】仮想通貨損益計算ソフトのクリプタクト(Cryptact)を導入した感想&新規アカウント開設方法
合わせて読みたい 仮想通貨損益計算ソフトのクリプタクト(Cryptact)の新規アカウント開設方法を解説【税金・確定申告】
【重要追記】2023年5月よりBybitの規定変更に伴う情報
【重要追記】
2023年の5月8日よりBybitでの本人確認(KYC認証)が必須項目となりました。
2023年5月8日以降でLV1以上あるいは全てのKYC認証を行わないと、Bybitでの全てのサービスを受けることが不可能になりました。
期限までにKYC認証を行っていないユーザーは「現有ポジションの決済、または保留中の注文のキャンセル、ローンの返却、または出金のみ」以外の取引を行うことが出来なくなりました。
したがって本記事に記載しているBybitでの複数アカウントの開設は可能であるが、メリットがなくなりました。
記事本文にも追記を追加しています。ご参考にしてください。
また、BybitでのKYC認証に関しては当ブログの他の記事にも掲載しておきますのでそちらをご参照ください。
合わせて読みたい Bybitガイド|新規口座開設・二段階認証・KYC認証(本人確認)の方法を解説
本人確認情報の移行をすることが可能
Bybitのアカウントを複数所持している方で一方に対して本人確認を行っている方は「本人確認情報の移行」を行うことが出来ます。
片方でしか、本人確認を行えないBybitのアカウントですが移行が可能になっていますのでメインで使うアカウントに対して情報を移すことが可能になっています。
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Bybitってどんな仮想通貨取引所?
BYBITは2018年に設立された海外の仮想通貨取引所です。
日本人にも人気の海外仮想通貨取引所で設立されてから、業界シェアを急速に拡大させている仮想通貨取引所の一つになります。
Bybitの特徴
- 最大100倍のレバレッジ取引が可能
- 高い流動性
- 高性能なプラットフォーム
- 強固なセキュリティー
- 24時間体制の日本語でのサポート
最大100倍のレバレッジ取引が可能
Bybitの先物取引では最大100倍のレバレッジ取引を行うことが可能になっています。
高いレバレッジ取引を行う事により少額の資産でも高い利益を狙うことが可能です。
スプレッドに関しても世界1タイトであります。
高い流動性
取引所を決めるときに、見落としがちになってしまう流動性は非常に重要な要素です。
指値注文を行っている場合に流動性が低いことに起因して指定した金額との誤差が発生してしまいます。
取引高が少ないことにより需要と供給が合致しないことが原因ですがBybitの場合は多くの方が取引している取引所ななので相対的に誤差が発生しにくいというメリットがあります。
髭の先端を狙った取引でも指値が入らないとトレーダーに影響が表れてしまいます。
高性能なプラットフォーム
Bybitのプラットフォームは高性能です。
多くの方が利用する取引所においては処理速度やプラットフォームの安全性・安定性は重要になってきます。
Bybitのプラットフォームは10万TPSの高速な処理速度を搭載しており市場環境の影響を受けることなく迅速に約定をすることが可能になっています。
強固なセキュリティー
Bybitは設立からセキュリティー面でのハッキングなどの被害ゼロという実績があります。
仮想通貨業界は数年単位で何かしら大きなトラブルが国内外の取引所を問わず発生しているという現状があるのが実態です。
マネーロンダリングなどの不正に使われてしまう事や、ハッカーなどが目をつける対象にあるのが仮想通貨ではありますが、そんな中でBybitは設立から不正被害に会っていないという高いセキュリティを行っています。
24時間体制の日本語でのサポート
Bybitは24時間体制の日本語でサポートが行われています。
海外の仮想通貨取引所を利用する際に「もしもの時に相談できる」というのは非常にユーザーにとってはありがたい話になります。
また、他の取引所では日本語のサポートを行っているのですが、対応する側が外国人で「カタコトの日本語」での対応になり上手くコミュニケーションが取れないという実態がある場合もあります。
Bybitの場合はそういった心配が無く、自然な言葉でコミュニケーションを取ることが出来ますので安心して利用することが可能になっています。
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Bybitの複数アカウントの開設はOKなの?
結論から申し上げますと、Bybitは複数アカウントの開設はOKです!
筆者自身も、複数のアカウントを開設をしている状況にありまして現状は問題なく使用することが出来でいる状態にあります。
筆者の場合は、アフィリエイトについての申請を行う場合に普段使いで使っていたアカウントで問題があるようで日本市場担当の方に相談をした所もう一つのアカウントを作るようにアドバイスを頂き、複数のアカウント開設に至りました。
その際に、少し不安だったので「複数のアカウントを開設しても大丈夫ですか?」と聞いたのですが「問題ないです」との回答を頂いております。
その時の詳細に関しては下記の記事で解説しています。
筆者自身は、そういった流れで複数のアカウントを開設した経緯があります。
仮に皆さんが用途別にアカウントを使い分けたいということであれば二つ目のアカウントを開設を検討するのも一つの方法だと思います。
しかしながら、複数のアカウントを開設するに至って注意するべき点があります。
注意点に関しては後述をしていきますね。
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複数アカウントを使うメリット
複数アカウントによる利点
- 資産の分散管理によるリスクヘッジ
- 利用用途に分けて使用することが出来る
Bybitでの複数アカウントを用いることによるメリットは大まかに以上のようなものがあります。
資産の分散管理によるリスクヘッジ
複数アカウントの開設より自身の大事な資産を守ることが出来るというメリットがあります。
アカウントに関しては様々なリスクが付き物でしょう。
前述したようにBybitは今まで不正被害がゼロで高いセキュリティを誇っていますが、可能性はゼロではありません。
何かしらの理由で、資金を引き出せないような事態に仮に陥ったとしても資産を分散しておけば、損害額を減らすことが出来ます。
そういった意味では複数アカウントでリスク分散が可能になっています。
利用用途に分けて使用することが出来る
アカウントを複数作成することにより使用用途によって管理することが可能になります。
長期運用と短期運用を分けてもよいです。
あるいは、アカウントAでは先物取引を行いアカウントBではコピートレードを行うなどの用途を使い分けることも可能になっています。
そうした使い分けの為のアカウントを複数作成する事も使用用途の一例になります。
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複数アカウント開設の際に注意すべき点
複数アカウントの開設際に注意するべき点は大きく2つあります。
注意点
・二つ目のアカウントではKYC認証ができない
・特典目的での複数アカウントの開設は控えるべき
以上の点で気を付けるべきだと筆者は感じています。
特に特典目的での複数アカウント開設は不正扱いされる恐れがありますので注意してくださいね。
・二つ目のアカウントではKYC認証ができない
一つ目のアカウントでKYC認証を既に行っている場合には、二つ目のアカウントではKYC認証をすることができません。
こちらは運営さんに確認を致しました。
最近、BybitではKYC認証に対する規制が強化されている流れにあります。
スグにという訳ではありませんが、KYC認証をしていないアカウントでは信用度が低く制限がより多くなると予想されます。
大口の資金を移動させる可能性がある方は注意してください。
【重要追記】2023年5月8日からKYC認証を必須化へ
記事冒頭でも追記を行ったようにBybitでは2023年5月8日から本人確認LV1以上が義務化になりました。
実質上、複数アカウントの開設はメリットがなくなりおススメはできなくなりました。
・特典目的での複数アカウントの開設は控えるべき
Bybitでは新規登録の特典が存在しています。
また、不定期でのイベントでの特典が多く存在している仮想通貨取引所です。
この特典を獲得する目的での複数のアカウントを開設する事は控えるべきです。
特典に関する承認が否認されたり、最悪の場合は不正扱いを受けてアカウント自体がBANされる可能性も否定できません。
用途に分けての利用なら大丈夫ですが、特典目的での複数のアカウントを開設する事はやめるべきです。
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KYC認証情報のみ別のアカウントへ移行させることも可能
2023年の5月8日よりBybitでの本人確認(KYC認証)が必須項目となりました。
既にBybitを利用しており複数のアカウントで運用していた方も多くいたと思います。
アカウントAから本人確認情報のみをアカウントBやアカウントCに移行できるようにシステムがアップデートされました。
非常に便利な機能ではありますが、注意事項がありますのでそちらに関しては確認をするようにしてください。
本人確認情報の移行に関しての注意点
本人確認情報を移行する際には注意点が複数あります。
ザックリ目を通すようにしましょう。
一番重要なのは本人確認情報の移行を行った場合に180日間は再度の移行をできないという点にあります。
注意しましょう。
注意事項下記に記載をします。
- 本人確認情報の移行が完了した後、180日間は再移行できない
- 本人確認情報を引き継ぐアカウントは、本人確認が未認証である必要があり
- 本人確認情報の移行後24時間以内は、移行元アカウントと移行先アカウントの両方で出金が制限される
特に重要な点は上記のようになっています。
KYC認証情報の移行方法について
今回の記事では複数アカウントの開設方法についての記事になります。
実際にKYC認証情報の意向を行いたいと考えている方は当ブログのKYC認証に関する記事をご覧ください。
合わせて読みたい Bybitガイド|新規口座開設・二段階認証・KYC認証(本人確認)の方法を解説
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