みなさん、こんにちは!という事で、今回は仮想通貨取引所のBingXについての記事を書いていきます!記事を執筆している2022年12月時点ではBingXについての記事はあまり無い印象があります。ですので実際にBingXを利用している筆者がBingXについての記事を書いていこうと思いました。「名前は聞いたことあるけどなぁ~」とか「興味はあったけど情報がすくなくて・・」と言ったみなさんの疑問にドンドン答えて行けるような記事にしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
分かりやすく説明してしきますね
おススメ国内仮想通貨取引所
基本的に国内仮想通貨取引所は取り扱い銘柄が少なく、海外の仮想通貨取引所は取り扱いが豊富という違いがあります。
どこの仮想通貨取引所を利用するかは個人の判断でお願いします。
まだ、国内の仮想通貨取引所を開設していない方はこの機会に開設してみてくださいね。
DMM Bitcoin
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Coincheck
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仮想通貨の税金について
仮想通貨の損益の計算を簡単にしてくれる損益計算ソフトの”クリプタクト”を実際に利用してみました。
レビューを記事にしたので読んでみてくださいね♪
確定申告のギリギリになって慌てないように事前に導入の検討をしておきましょう。
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合わせて読みたい 【確定申告】仮想通貨損益計算ソフトのクリプタクト(Cryptact)を導入した感想&新規アカウント開設方法
合わせて読みたい 仮想通貨損益計算ソフトのクリプタクト(Cryptact)の新規アカウント開設方法を解説【税金・確定申告】
BingXはいつからやってる仮想通貨取引所なの?
BingXは公式ホームページに記載がありますように2018年に設立をされた仮想通貨取引所であります。
2018年に設立されたBingXは、暗号資産と暗号資産デリバティブ取引サービスをユーザーに提供するソーシャル取引プラットフォームです。
BingXソーシャル取引プラットフォームについて
2018年と言えば、BitgetやMEXCなど今でも世界中の方が利用されている、仮想通貨取引所が設立された年でありBingXも同じ年に設立された取引所のようですね。2018年は一つの「仮想通貨取引所の設立ラッシュの年」だったのかもしれませんね!
BingXの特徴って何?
様々な仮想通貨取引所が世界中に展開しているのですが、BingXにはどんな特徴があるのでしょうか?
筆者が一番感じるのはデリバティブに強い仮想通貨取引所だという事です。コピートレードに関しても、積極的に取引が行われており多くの人がBingXのコピートレードを利用しています。基本的なBingXの取引に関する情報を下記にまとめていきます。
名目 | 数量 |
---|---|
全世界の累計利用者数 | 500万+ |
24時間取引数量 | $48億 |
取り扱い銘柄数 | 350+ |
BingXに関するよくある質問
BingXにアプリはありますか?
はい。あります! iPhone・androidのともにアプリはリリースされているので無料で利用する事が可能になっています。筆者自身、アプリを利用していて非常に快適に利用しています。
BingXは日本人でも利用可能なの?
はい、可能です。多くの方が利用していて最近では有名インフルエンサーのトレーダーの方も実際に利用されているのをTwitter上で発信している方もいます。
先物取引はレバレッジ何倍まで対応しているの?
BingXの公式ホームページに記載されていますが150倍のレバレッジ取引が可能になっています。ちなみに、筆者は普段50倍のレバレッジ取引を行っています。
BingXのコピー取引の特徴ってどんな所?
デリバティブ取引に強いBingXですが、「BingXのコピー取引にはどんな特徴があるのか?」という特徴があります。
BingXの取引に関しては無料でもらえる「VST」というトークンでデモ取引をすることが出来ます!
「VST」は価値の無いトークンなので仮に負けても損失は発生しません。なので気になるトレーダーがいたら試しにデモでやってみるのも良いかもしれませんね。
その、コピー取引に関するデモ取引はYoutube動画にしていますので、ぜひご覧ください。
BingXのコピー取引に関する基本的な情報についてまとめていきます。
BingXのコピー取引に関する情報
- 累計フォロワー数300万人以上
- 累計注文数1.3憶回以上
- エリートトレーダー数8000人以上
その他、他の取引所との比較としてBingXのコピー取引には下記のような相違点があります。
・フォロワー数に制限が存在しない
・デモ取引(お試し体験)ができる
以上のような点が他の取引所との相違点になります。有名で人気なトレーダーであっても人数制限が存在していないので、いつでも有名人気なトレーダーをフォローする事が出来ます。
ちなみに、BingXのコピートレーダーとして登録するには一定の審査があります。ですので審査をパスしていないトレーダーはコピートレーダーとして登録する事が原則できません。フォローする側からするとある程度、能力があるトレーダーが集まっているので安心できる一つの材料になるかもしれませんね。
BingXの世界ランキングは何位なのか?
この章では、BingXの世界ランキングについて見て行きましょう。今回は世界中の人が利用しており、皆さんも一度は利用した事があるはずの「CoinmarketCap」と「Coingecko」でランキングについて確認をしていきたいと思います!
ちなみに、今から見て行くランキングはそれぞれのサイト独自の評価になります。ランキング順位が高いからと言って安心・安全が確証しているという訳ではありません。また、記事執筆時点の(2022年12月)のランキングになりますので、記事を見ている時点での順位は変動している可能性がありますので注意してください。
▼Coingecko
▼現物部門24位
▼デリバティブ部門7位
Coingecko 現物部門24位 デリバティブ部門7位 でした!
▼CoinmarketCap
▼現物部門38位
▼デリバティブ部門15位
CoinmarketCap 現物部門38位 デリバティブ部門15位
BingXは日本語に完全対応
仮想通貨取引所のBingXは日本語に対応しています。
皆さん誰しも海外の仮想通貨取引所を使う時には、言葉の壁を気にする人は多くいらっしゃると思います。BingXでは24時間体制でサポート体制を構築されております。
7名のオペレーターが24時間体制で対応に当たってくれている事が公式ホームページに記載されています。
サポートチャットはスグにつながるの?
筆者自身、2回ほどサポートチャットで質問をした経験があります。2回の両方でスグにサポートと連絡が取れました。なので、「連絡が取れない」とか「待ち時間が長い」とかそのような心配は今の所なさそうですね!!
BingXはドコの国?!
仮想通貨取引所を新規開設する際に、みなさんはドコの国で展開しているかを確認したりしていますか?BingXがドコの国で展開しているかは公式ホームページに記載があります。
BingXは、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリア、香港、台湾に支店を持つグローバルデジタル金融サービス企業であり、現地各規制機構から承認をもらっています。また、金融サービスに関する認定ライセンスの登録または取得もしています。
BingXソーシャル取引プラットフォームについて
上記のように仮想通貨取引所のBingXは欧米や台湾・オーストラリアでグローバルに展開している仮想通貨取引所である事が分かります。仮想通貨取引所を選択する際には世界中でどのような国で展開しているのかも一つの判断材料として、確認をしておきたい所ですね。
BingXを運営している人たちは、どのような人たちなのか?
仮想通貨取引所を運営している人がどんな人たちなのか?どんな経歴のある人たちが集まっているのか?普段そのような事を気にして取引所を選んでいる人は多くないと思います。
今回は、BingXにはどんな人たちが運営しているのかを見て行きたいと思います。といっても個人で調べなくても、しっかりと公式ホームページに記載がなされています。
BingXの創設チームとコアメンバーは、JPモルガン・チェース、スタンダード・チャータードなどの大手金融機関、Google、テンセント、アリババなどの第一線のインターネットチームで構成されており、金融およびインターネット業界で10年以上の実務経験と数十億人のユーザーにサービスを提供するプロジェクト経験を有しています。
BingXソーシャル取引プラットフォームについて
上記の引用部分に記載があるようにBingXの運営は世界的にも有名な企業に属した経験のある人たちで構成されているようですね。仮想通貨市場に将来性を感じた人たちが仮想通貨の世界に飛び込んだのかもしれないですね。このようにBingXの運営のイメージができる紹介文を紹介してみました。
BingXは安全な仮想通貨取引所と言えるのか?(安全性・健全性)
2022年にFTX騒動があり、仮想通貨業界全体を揺るがす大きな事件に発展しました。この記事を執筆時点の2022年12月では、ある程度落ち着きは取り戻したのですが、まだまだ尾を引きそうな事件だと言えると思います。FTX騒動は多くのメディアでも取り扱われ、仮想通貨・投資に関して興味の無い方にも「仮想通貨は怖い」という印象を与えてしまった事件かもしれません。
その一件以降、多くの仮想通貨取引所が「準備金」公開する動きになりました。準備金が公開されている仮想通貨取引所であるかどうかは今後、仮想通貨取引所を選んでいく指標の一つになるかもしれません。
今回はお話しているBingXも「準備金」が公式ホームページにも公表されることになりました。ユーザーにとって自分自身の大事な資産を守ってもらえるという印象で非常に安心できる仕組みだと感じています。
BingXの公式ホームページ上では「主要資産準備率」についていつでも確認することが出来ます。
BingXの新規口座開設の方法
上記の紹介リンクから進むと下記のようなBingXの新規口座開設ページに移行します。
口座開設自体は「1分」で簡単に完了しますので安心してください!
口座開設には以下の2パターンがあります。どちらか一方で大丈夫です。
メールアドレスとパスワード
電話番号とパスワード
もし、仮にメールアドレスでの口座開設を行うのであればフリーメールでも構いません。Yahooメールなど無料で発行できるメールアドレスでも携帯電話キャリアが発行するメールアドレスでも何でも構いません。
必要事項を入力した後は「次へ」を押して新規口座開設を完了してください。
BingXの新規口座開設の特典が凄い
ここからは、BingXの新規口座開設の特典について簡単にご紹介をしていきます。
他の記事に、詳細は記載をしていますので詳細は下記のリンクをご参照ください。
この章では、新規口座開設の特典を簡単に説明すると下記のような特典があります。
・最大$5000相当の特典
・コピートレードの損失補填
数多くの仮想通貨取引所で新規特典を用意している所が多いです。しかしBingXでは他の取引所より高い水準の新規特典だと言えると思います。
一般的に大手の取引所より弱小取引所の方が特典が多い傾向にあります。(筆者経験)大手はやはりブランドがあるので大きな特典を付けなくても「とりあえず登録しておこう~」と登録してくれる人が多くいるものです。ただ、実際はFTX騒動でも分かったように取引所が有名だから安全という神話は崩壊しています。どんな取引所でも、いつどうなるか分からないという前提にたってリスクヘッジをしていく必要があると思います。大事な資産は必ず分散して一カ所で何かあっても大きな痛手を被らないように自身で守っていく必要があります。
BingXのような、これからの取引所は他との差別化で大きな特典やイベントを多く行っている印象がある取引所です。まだまだ成長の余白がある取引所だからこそ先行者利益という意味でも普段使いの一つとして選択できる取引所だと感じます。
BingXのログイン方法
ここからはBingXのログイン方法について解説をしていきます。
と言っても、ものすごく簡単なので開設というほどではないですが笑
①BingXのホームページ 右上のログインページに移行
②登録時のメールアドレスあるいは電話番号とパスワードを入力してログインする
セキュリティ対策として、二段階認証は必ず設定をしておきましょう。現在多くのサービスでは二段階認証の仕組みが採用されておりBingXでも二段階認証が設定できます。二段階認証とは二つ目のカギをかけるイメージですね。自分自身の大事な資産を守るためにも設定しておきましょう。「面倒くさいなぁ~」と後回しにせず、しっかりと設定してくださいね笑
今回の記事のまとめ
という事で、BingXに関するまとめを行っていきました。今回の記事ではBingXに関する基本的な情報に加えて、「新規口座開設」「ログイン方法」についての記事になりました。
文中にも申し上げてきましたが、基本的に自分自身の大事な資産を守るのは自分自身です。
複数の取引所に分散して資産を管理する事により、もし1カ所で何か起きてもダメージを少なくすることが出来ます。
どんなに大きくて有名な取引所であっても、いつ何が分からないのが現実であります。
よくある質問 Q&A
BingXは日本人が利用しても大丈夫なの?
はい。問題ありません。BingXはPCとスマートフォンアプリでも日本語に完全対応しております。金融庁との関係性についても疑問をお持ちの方もいるかもしれませんが、現状、日本人の利用はできる状況であります。
BingXのアカウントを複数作っても大丈夫?
はい。複数アカウントの作成に関して明示的に禁止されている状況ではありません。一般論で申し上げると海外の仮想通貨取引所では原則的に複数アカウントの作成を禁止されていない状況の取引所が大半であります。ただ、注意して欲しいのは当然のことですが不正目的で複数アカウントの作成をする事は控えるべきですし、体験金を目的とした複数アカウントの作成はペナルティを受ける可能性がありますし、体験金が否認される可能性が十分にありますので十分に注意してください。普通に用途に分けて利用する分には問題ないと考えてよいと思います。