分かりやすく説明していくよ!!
おススメ国内仮想通貨取引所
基本的に国内仮想通貨取引所は取り扱い銘柄が少なく、海外の仮想通貨取引所は取り扱いが豊富という違いがあります。
どこの仮想通貨取引所を利用するかは個人の判断でお願いします。
まだ、国内の仮想通貨取引所を開設していない方はこの機会に開設してみてくださいね。
DMM Bitcoin
【PR】有名なDMMグループが運営する仮想通貨取引所であるDMM Bitcoin。
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Coincheck
【PR】500円の少額から利用できるコインチェックの口座を持っていな方はこの機会に口座開設をサクッと行っておきましょう。
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仮想通貨の税金について
仮想通貨の損益の計算を簡単にしてくれる損益計算ソフトの”クリプタクト”を実際に利用してみました。
レビューを記事にしたので読んでみてくださいね♪
確定申告のギリギリになって慌てないように事前に導入の検討をしておきましょう。
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合わせて読みたい 【確定申告】仮想通貨損益計算ソフトのクリプタクト(Cryptact)を導入した感想&新規アカウント開設方法
合わせて読みたい 仮想通貨損益計算ソフトのクリプタクト(Cryptact)の新規アカウント開設方法を解説【税金・確定申告】
トラベルルールについて 送金は可能?
結論から申し上げますと、送金・出金は可能です。
トラベルルールについては下記の記事にまとめていますので、詳しくはそちらをご覧ください。
合わせて読みたい トラベルルール|Coincheck(コインチェック)と入金・出金が出来る仮想通貨取引所はドコ?
Coincheckってどんな仮想通貨取引所?
コインチェックは日本国内の暗号資産取引所です。
非常に歴史があり多くの方が利用していることで知られているか暗号資産取引所です。
筆者自身も初めての取引所はCoincheckでした。
Coincheckの特徴
- アプリダウンロード数No1 ※対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
- 年中無休
- 500円からビットコインの購入が出来る
- Coincheckは関東財務局登録済みの暗号資産交換業者
新規登録は無料
新規口座開設は、もちろん無料です。
口座維持手数料もありません。
ぜひこの機会に新規口座開設をしてみてくださいね。
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CoinExってどんな仮想通貨取引所?
CoinExは2017年に設立された仮想通貨取引所になります。
CoinExの基本的な情報は下記のご覧の通りとなります。
CoinExの基本情報
設立された年 | 2017年12月 |
展開している国 | 200以上 |
取り扱い銘柄数 | 701 |
24時間出来高 | 415.11M(USDT) |
30日間取引額 | 8.87B(USDT) |
日本語対応 | 対応 |
上記のような特徴に加えてCoinExを利用する上でのメリットについても言及していきます。
CoinExを利用するメリット
- 取引手数料が安い
- 設立してから無事故の安全性
- 独自トークンの「CET」が獲得できる
- 国内の仮想通貨取引所より多くの銘柄を利用できる
CoinExを利用するメリットは上記です。
取引手数料が安い
CoinExの一番のメリットは取引手数料の安さにあります。
CoinExの取引手数料は下記のようになります。
メイカー手数料 | テイカー手数料 |
0.03% | 0.05% |
上記のような価格帯になっています。
この水準は大手の仮想通貨取引所よりも安い水準となっていますので、CoinExを利用する価値があると言えますね。
メイカー手数料 | テイカー手数料 | |
Bybit | 0.02% | 0.06% |
KuCoin | 0.02% | 0.06% |
Bitget | 0.02% | 0.06% |
OKX | 0.02% | 0.05% |
CoinEx | 0.03% | 0.05% |
更に、CoinExでは独自トークンである「CET」の保有率に比例して手数料を更に安くできるという制度もあります。
VIPレベル | CET保有率 | メイカー手数料 | テイカー手数料 |
VIP0 | ≥0 CET | 0.03% | 0.05% |
VIP1 | ≥1,000 CET | 0.028% | 0.048% |
VIP2 | ≥10,000 CET | 0.026% | 0.046% |
VIP3 | ≥100,000 CET | 0.024% | 0.044% |
VIP4 | ≥500,000 CET | 0.022% | 0.042% |
VIP5 | ≥1,000,000 CET | 0.02% | 0.04% |
上記のように独自トークンのCETの保有率において手数料の優遇を受けることのできる制度が設計されています。
独自トークンの「CET」が獲得できる
CoinExでは独自トークンの「CET」が取り扱われています。
CETの発行数は100億CETであり、上記手数料の欄でも紹介しましたがCETの保有量に応じてVIP待遇を受けることが可能になっています。
CETは4年に一度CoinExでが買い支えをするという事で価格の上昇にも期待がもてます。
注意点
出金をする際に注意点があります。
新しく登録したアドレスに対して仮想通貨を送付する際は必ず1回テスト送付を行ってください。
仮想通貨の世界では間違えた相手に出金を行った場合には、ほぼ全てのケースでお金が戻ってきません。
仮想通貨の世界では自分自身のミスは基本的に自己責任です。
筆者も一度、送付先を間違えていたようでお金を紛失したことがあります。
なので1度はテスト送付を最少額で行い、ちゃんと送れるかどうかを確認する癖付けが非常に重要になってきます。
この、注意点は必ず守るようにしてください。
出金の方法
ここからは出金の手続きを見ていきましょう。
出金時の大まかな流れ
- コインチェックのTOPページへ
- 左メニューになる”暗号資産の送金”をクリックする
- 出金に必要な情報の入力
- 出金先のアカウントでアドレスとタグを取得する
- 出金を完了する
手順①コインチェックのTOPページへ
コインチェックのトップページに移行します。
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手順②左メニューになる”暗号資産の送金”をクリックする
左端にあるメニューから「暗号資産の送金」をクリックします。
手順③出金に必要な情報の入力
出金に必要な下記の情報を入力していきます。
- 送金する通貨
- 送金先
- 宛先タグ
- 送金目的
- 送金額
送金する通貨
送金する通貨を選択します。
今回は仮想通貨リップル(XRP)を選択します。
リップルは送金する際に手数料が安いので重宝されています。
コインチェックでは記事執筆時点での送金手数料は0.15XRPです。
日本円換算で15円程度です。
送金先
こちらは送金先のアドレスを入力します。
出金元で取得する必要があるので後述します。
宛先タグ
こちらは宛先タグを入力します。
出金元で取得する必要があるので後述します。
送金目的
今回送金する目的を選択肢から選択します。
選択肢は以下のようになります。
- 暗号資産販売所・取引所サービスの利用
- 国内の商品代金の決済
- 相続・生活費の贈与
- 仲介貿易代金の決済
- その他
送金額
送金する金額を入力します。
手順④CoinEX(コインエックス)でアドレスを取得する
まずはコインエックスのアカウントにログインをしてください。
右上に資産と書かれている項目がありますのでそちらに、カーソルを合わせてみましょう。
プルダウンメニューが表示されます。
その後、「入金」をクリックしてください。
アドレスとタグを入手する
入金の欄に移行した後は下記を選択してアドレスとタグを設定します。
- 仮想通貨銘柄
- チェーン
今回の場合は、リップルを送付しますのでリップルを選択します。
そして、チェーンを選択します。
リップルの場合は「XRPチェーン」しかありません。
送付する仮想通貨銘柄によっては複数のチェーンが存在します。
チェーンとは、どういう経路で送付するのかという事です。
チェーンによっては、仕組みの違いから手数料が違う場合や送付時間に誤差があります。
送り先とお送付元で同一のチェーンになっていることを必ず確認をしてください。
以上を設定して確認事項に了解すると、入金アドレスとタグが表示されます。
ページに戻り、コピー&ペーストを利用して入力していきます。
※手入力の場合はミスが起きる可能性がありますので、コピー&ペーストをお勧めします。(また、QRコードの読み込みをする事でも対応できます。)
手順⑤ 出金を完了する
上記の手順でアドレスとタグを入手してコインチェックの方で入力を行っていきます。
その後は画面に表示されるセキュリティ認証を行う事により出金が完了します。
手続きは以上になります。お疲れ様でした♪