こんにちは。今回は仮想通貨取引所のBybitでの入金・出金の方法を解説してきます！
分かりやすく説明していくよ！！
おススメ国内仮想通貨取引所
基本的に国内仮想通貨取引所は取り扱い銘柄が少なく、海外の仮想通貨取引所は取り扱いが豊富という違いがあります。
どこの仮想通貨取引所を利用するかは個人の判断でお願いします。
まだ、国内の仮想通貨取引所を開設していない方はこの機会に開設してみてくださいね。
DMM Bitcoin
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Coincheck
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仮想通貨の税金について
仮想通貨の損益の計算を簡単にしてくれる損益計算ソフトの”クリプタクト”を実際に利用してみました。
レビューを記事にしたので読んでみてくださいね♪
確定申告のギリギリになって慌てないように事前に導入の検討をしておきましょう。
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合わせて読みたい 【確定申告】仮想通貨損益計算ソフトのクリプタクト(Cryptact)を導入した感想＆新規アカウント開設方法
合わせて読みたい 仮想通貨損益計算ソフトのクリプタクト(Cryptact)の新規アカウント開設方法を解説【税金・確定申告】
Bybitってどんな仮想通貨取引所？
Bybitは2018年に設立された仮想通貨取引所になります。
日本人のユーザーを多く抱えている仮想通貨取引所でインフルエンサーの方も多く利用しており知名度の高い仮想通貨取引所になります。
主な特徴については下記にまとめます。
Bybitの特徴
- 270種類以上の銘柄
- 1000万人以上のユーザー
- 160か国以上で展開
- 年中無休
- 完全日本語対応
- 24時間のオンラインチャットサービスでのサポート
- 設立以来の不正被害ゼロ
- 世界一タイトなスプレッド
Bybitでは、デリバティブ取引も活発に行われています。
新規登録は無料＆1分で完了
新規登録にはメールアドレスあるいは携帯電話番号が必要になります。
メールアドレスに関しては無料のフリーメールでも問題ありません。
解説には約1分程度で完了し、口座維持手数料もありません。
ぜひこの機会に新規口座開設をしてみてくださいね。
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入金手数料・出金手数料について
まずは、Bybitでの入金手数料・出金手数料について見ていきましょう。
入金手数料について
Bybitでの入金手数料は無料です。
しかしながら、出金元の仮想通貨取引所では出金手数料がかかるケースがありますの。
そちらを確認するようにしてください。
出金手数料について
Bybitでの出金手数料については下記のような形になっており出金する仮想通貨によって、違いがあります。
| 銘柄 | 出金手数料額 | 最低出金金額 |
|---|---|---|
| ビットコイン | 0.0005BTC | 0.001BTC |
| イーサリアム | 0.005ETH | 0.002ETH |
| リップル | 0.25XRP | 20XRP |
| USDT | 13USDT | 20USDT |
| USDC | 25USDC | 50USDC |
上記のように出金手数料が規定されています。
記事執筆時点での日本年換算すると下記のようになります。
| 銘柄 | 出金手数料額 | 最低出金金額 |
|---|---|---|
| ビットコイン | 約2205円 | 約4441円 |
| イーサリアム | 約1385円 | 約554円 |
| リップル | 約23.6円 | 約283円 |
| USDT | 約1950円 | 約3000円 |
| USDC | 約3750円 | 約7500円 |
上記からも分かるように、主要仮想通貨で送金を行う際に一番手数料が安価なのはリップルだという事が分かります。
そもそもビットコインやイーサリアムは頻繁な送金を想定された仮想通貨ではないので出金手数料が高く、出金処理も遅いという特徴があります。
圧倒的に手数料が安く、出金処理の速いリップルでの出金をおススメします。
この件に関してはBybitのみでなく他の仮想通貨取引所でも当てはまる事です。
筆者自身も送金の際は、必ずリップルで行うようにしています。
Bybit口座間の出金手数料について
Bybitのアカウントを複数開設しているかでアカウントAからアカウントBに送金する場合には出金手数料については無料になっています。
内部送金なので送金手数料については手数料は発生しません。
合わせて読みたい 【Bybit】複数アカウントの開設はOK？について解説します
合わせて読みたい Bybitガイド｜新規口座開設・二段階認証・KYC認証(本人確認)の方法を解説
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入金の方法
入金は出金と比較すると簡単ですので、まずは入金から見ていきましょう。具体的な操作を簡単にまとめてみますね。
入金時の大まかな流れ
- Bybitのトップページにアクセス
- 資産の「入金」ページに移動
- 通貨を選択
- アドレスを発行して、出金元の取引所で入力
主な操作は上記のチェック項目の通りになりますので順番に見ていきましょう。
手順①Bybitのトップページに移動
手順②入金項目への移動
Bybit(バイビット)のトップページに移動をすると右上に資産という項目があるのがお分かりいただけると思います。
その資産の項目にマウスを合わせると入金や出金をできる項目が出現しますので右上の資産に、マウスを合わせてみて下さい。
下記の画像の状態になります。
手順③入金アドレスの表示
入金ページに移動すると下記の画像のようなページに移動します。
上記のようなページに移動したら入金する通貨を選択して下さい。そ
うして右の確認しましたという所をクリックすると入金するためのウォレットアドレスが表示されるので、そちらを出金元の仮想通貨取引所で利用してください。
出金元の仮想通貨取引所で表示された入金元情報を入力し出金申請を完了します。
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出金の方法
基本的には入金の場合の逆の処理になっていきます。
ここからは出金の手続きを見ていきましょう。
出金時の大まかな流れ
- BybitのTOPページへ
- 右上の”資産”の欄から”出金”を選択
- 現物欄の「出金」を選択する
- 出金先の情報を入力
手順①BybitのTOPページへ
手順②右上の”資産”の欄から”出金”を選択
手順③現物欄の「出金」を選択する
出金のページ移動するとこのようなページに移動します。
現物の欄にある「出金」を選択しましょう。
手順④出金先の情報を入力
こちらでは出金先の情報を入力していきます。
- 通貨
- ウォレットアドレス
- チェーンタイプ
- 数量
初めての出金や今まで送金したことのないウォレットアドレスに送金をする場合は注意が必要です。
テストとして少量の送金を最初に行い、問題が無ければもう一度送りたい量を送金しましょう
仮想通貨の世界では、ご送金をしてしまうと取り返すことが基本的にできません。注意が必要です。
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よくある質問
仮想通貨で入金・出金する際におススメの銘柄とかある？
普段、私が入金・出金時に利用しているのはリップル(XRP)です。リップルは取引量も多くBTCやETHの次に取引されている通貨になります。リップルを利用している一番の要因は手数料が安いという事にあります。やはり、手数料も積み重なると大きな金額になります。手数料だからといって軽視することなく普段からそういった感覚を持つようにしていきたいですね。
今後Bybitで日本人利用が禁止される可能性ある？
絶対にないとは言えませんが、現状問題なく日本人の利用は可能になっています。Bybitは日本人のインフルエンサー等の方も多くの方が利用されているという事などを考えていくと今後利用者は増えていくのではないかと考えています。日本語にも完全対応していてる点なども日本人からの評価を得ている部分だと考えています。
Bybitってよく聞くけど有名だよね？
日本での人気が高い仮想通貨取引所である印象が強いですね。特に最近はYoutuberやインフルエンサーなどが利用していたりするなどの理由から認知度が更に高くなっていっているという印象が強い仮想通貨取引所です。人気の理由は日本語に完全対応しているという所や過去にハッキングなどのセキュリティ面での出来事がないという事が人気の理由になっているのかなという風に筆者は感じています。
Bybitを利用する際は、本人認証は必要ですか？
本人認証は任意ですので、行わなくても利用できます。KYC認証を行うと出金上限額が広がるなどのメリットはありますが、大口の投資家以外はあまり気にする必要はないと思いますので、ご自身の判断でお願いいたします。
Bybitの先物取引に関して追証は発生しますか？
海外の仮想通貨取引所の多くがゼロカットシステムを採用しています。Bybitに関しても同様ですので追証は発生しません。詳細については下記の当ブログの記事に詳細は記入していますのでご覧ください。
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