分かりやすく説明していきますね!
おススメ国内仮想通貨取引所
基本的に国内仮想通貨取引所は取り扱い銘柄が少なく、海外の仮想通貨取引所は取り扱いが豊富という違いがあります。
どこの仮想通貨取引所を利用するかは個人の判断でお願いします。
まだ、国内の仮想通貨取引所を開設していない方はこの機会に開設してみてくださいね。
DMM Bitcoin
【PR】有名なDMMグループが運営する仮想通貨取引所であるDMM Bitcoin。
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Coincheck
【PR】500円の少額から利用できるコインチェックの口座を持っていな方はこの機会に口座開設をサクッと行っておきましょう。
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仮想通貨の税金について
仮想通貨の損益の計算を簡単にしてくれる損益計算ソフトの”クリプタクト”を実際に利用してみました。
レビューを記事にしたので読んでみてくださいね♪
確定申告のギリギリになって慌てないように事前に導入の検討をしておきましょう。
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合わせて読みたい 【確定申告】仮想通貨損益計算ソフトのクリプタクト(Cryptact)を導入した感想&新規アカウント開設方法
合わせて読みたい 仮想通貨損益計算ソフトのクリプタクト(Cryptact)の新規アカウント開設方法を解説【税金・確定申告】
MEXCってどのような仮想通貨取引所なのか?
まずは、簡単に海外仮想通貨取引であるMEXCについての説明をしていきます。
MEXCは日本人ユーザーも多くいる2018年に設立された海外の仮想通貨取引所です。
2019年に大きく飛躍したMEXCは現在は1000万以上のユーザーがいると言われてMEXCには下記のような特徴があります。
MEXCの特徴
- 1500以上の銘柄の取り扱い
- 200倍のレバレッジ取引ができる
- 170以上の国で展開している
- 1000万以上のユーザー
- 草コインが豊富
- 手数料が他の取引所より群を抜いて安い
筆者もMEXCを利用していますが、アプリ・PCともに非常に快適に使えるという事は実感しています。
草コインの取り扱い数が圧倒的な仮想通貨取引所
まだ世に知られていない草コイン銘柄を多く扱っているMEXCはGate.ioと並び世界トップクラスの銘柄の取り扱いだと言えると思います。
草コインを多く取り扱っているのは有名な仮想通貨ではGate.io(ゲートアイオー)がありますがGate.ioの仮想通貨の取り扱いは1400と公式のホームページに記載があります。
MEXCは現状1500以上の仮想通貨の取り扱いがありますので、世界トップクラスの仮想通貨取引所と言えます。
草コインを買うのであればDEXでも良いのではないか?そのような疑問もあるかもしれません。
銘柄によっては、パンケーキスワップに上場をせず、ユニスワップとMEXCとGate.ioのみという草コイン銘柄もあったりします。
ユニスワップは取引手数料がかなりの金額になりますので、そういったケースではMEXCやGate.ioの取引所が重宝してきます。
合わせて読みたい 取引所MEXC Global(MXC)を実際に使ってみての感想(安全性・どこの国?)
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MEXCの世界ランキングは何位?
世界的な仮想通貨サイトである「Coingecko」と「CoinmarketCap」でMEXCの世界的なランキングは何位かを確認していきます。
ランキングはそれぞれのサイトの独自の評価になります。記事執筆時点(2022年)での評価になります!
CoingeckoでのMEXCの順位
現物部門16位
デリバティブ部門9位
Coingeckoの評価ではMEXCは現物16位・デリバティブ部門9位でした!
CoinmarketCapでのMEXCの順位
現物部門13位
デリバティブ部門6位
CoinmarketCapのMEXCの順位は現物部門13位・デリバティブ部門6位でした!
MEXCの順位は世界的に高い分類
仮想通貨取引トラッキングサイトで確認を行っていきました。
仮想通貨取引所のMEXCの順位は比較的高い傾向にありました。
手数料も安く、銘柄も豊富で非常に使い勝手が良い取引所ですので納得の順位ですね。
合わせて読みたい 【初心者用】MEXCでの新規アカウントの口座開設方法について解説します
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仮想通貨の取引で出た利益は必ず確定申告を!
当ブログを見ている方には、「そんなの当たり前!」と言われてしまいそうですが、当然仮想通貨で得た利益にも税金が課せられますので必ず確定申告を行うようにしましょう!
仮想通貨の税金に関する分からない事に関しては税務署に問い合わせたり、お近くの税理士さんや公認会計士さんに相談するようにしてみて下さい。
分からない事や迷った時はプロの意見を聞いたり、手続きをしてもらうようにして下さい。納税は国民の義務であります。
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仮想通貨損益計算ソフトはどれが良い?
筆者自身も仮想通貨損益計算ソフトを導入しています。
CRYPTACT(クリプタクト)一択
最終的に比較して契約したのは「CRYPTACT(クリプタクト)」という国内で一番シェアを誇る仮想通貨通貨損益計算ソフトです。
CRYPTACT(クリプタクト)では、取引履歴のアップロードを行う事により全自動で損益計算を行ってくれる優れものです。
また、API連携と呼ばれる接続方法を用いることによって取引履歴のアップロードすら自動で計算してくれます。(※対応している仮想通貨取引所のみ)
CRYPTACT(クリプタクト)に関しては当ブログで多数記事にしていますので、そちらを参考にしてください。
CRYPTACT公式ホームページはコチラ
完全無料の仮想通貨税金計算サービス【CRYPTACT(クリプタクト)】
合わせて読みたい 仮想通貨損益計算ソフトのクリプタクト(Cryptact)の新規アカウント開設方法を解説【税金・確定申告】
合わせて読みたい 【確定申告】仮想通貨損益計算ソフトのクリプタクト(Cryptact)を導入した感想
取引履歴のエクスポートとは?
MEXCで行うのは履歴のエクスポートを行うことが出来ます。
取引履歴を損益計算ソフトに読み込ませる
入出金履歴・取引履歴のエクスポートをする事が可能です。
MEXCでエクスポートした履歴を仮想通貨用の計算ソフトなどに読み込ませて計算を行うという事になります。
今回の記事では、計算ソフトに読み込ませる材料になる履歴のエクスポートになります。
MEXCの場合は履歴生成に回数制限がある
履歴をエクスポートする際に、特に重要なのはエクスポートする際には履歴生成の際に回数制限が存在しているという点です。
期限を間違えてしまったりすると回数が減少してしまうので注意して生成を行っていきましょう。
取引履歴の生成には回数の制限がある
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各種履歴を生成する手順
出金・入金履歴の生成について
この章では、出金・入金履歴について生成方法を解説します。
※仮想通貨損益計算ソフトのメーカーによっては出金履歴は仮想通貨における損益計算に必要としないソフトもあります。(損益に関しての影響を及ぼさない取引所間の移動なので)
しかしながら当記事では履歴生成の手法を参考に乗せておきます。
出金・入金履歴生成の大まかな手順
- MEXCのトップページへ
- 右上の人の形を押し「ユーザーページ」へ
- 「ウォレット」を選択
- 「資金履歴」を選択
- 「ウォレット履歴のエクスポート」を選択
- 日付などを指定して入金出金履歴をエクスポートする
以上のような形で進行していきますが、文字だけだと分かりにくいと思いますので画像付きで説明をしていきます。
手順①②③④ MEXCトップページから「ウォレット」→「資金履歴」へ
上記画像のように、MEXCトップページから右上の人の形をしたユーザーページをクリックします。
そして、「ウォレット」を押すとプルダウンメニューが開きますので「資金履歴」をクリックしてください。
手順⑤ 「ウォレット履歴のエクスポート」へ移動
手順⑥ ⑥日時などを指定して出金入金履歴のエクスポートを行う
履歴生成画面になりました。
日付や内容(出金・入金など)を指定して、履歴の生成を行うことが出来ます。
※履歴生成残り回数の減少に注意
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取引履歴のエクスポート
今度は取引履歴のエクスポートになります。
こちらも入金出金履歴のエクスポートと、ほぼ変わらない手順になります。
取引履歴のエクスポートの手順は以下のような形になります。
取引履歴の生成手順
- MEXCのトップページへ
- 右上の人型のユーザーマークへ
- 「注文履歴」を選択
- 「現物取引」を選択
- 「取引履歴・過去のトランザクションをエクスポート」を選択
- 日付などを選択してエクスポートする
大まかな流れは以上のような形になります。
順を追って画像付きでの説明をしていきます。
手順①②③④ MEXCTOPページからユーザーページから「注文履歴」→「現物取引」
MEXCのトップページから人の形をしたマークのユーザーページを押すとプルダウンメニューが表示されます。
その中にある「注文履歴」をクリックしてください。
履歴生成をする事のできる履歴一覧が表示されますので今回は「現物取引」をクリックします。
その他、「注文履歴」の欄では以下の履歴生成が可能になっています。
- 現物取引
- 先物取引
- ETF指数取引
- ファイナンス関連注文
手順⑤「取引履歴・過去のトランザクションをエクスポート」を選択
現物取引のページに移行しました。
右側にある「取引履歴、過去のトランザクション履歴をエクスポート」をクリックします。
手順⑥ 日付などを選択してエクスポートする
履歴生成ページに移行しました。
各種設定や日時の指定を行い、履歴の生成を行いましょう。
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履歴のエクスポート関するまとめ
ということで、今回は税金計算用の元となる履歴のエクスポートに関する説明をしてきました。
順序を踏まえて頂ければ簡単にエクスポートすることが出来ます。
ただ、やはり注意して欲しいのは履歴生成に回数の制限がある事です。
常日頃から履歴生成をして分割して保存しておきましょう。
また、やはり仮想通貨の損益計算においては損益計算ソフトの導入というのは必要不可欠になってくると思います。
この記事でも紹介したCRYPTACTは取引件数によっては無料で導入することもできます。ぜひ、ご検討を。
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よくある質問に関してのQ&A
仮想通貨の取引には税金は発生するの?
はい。もちろん仮想通貨に関する取引に関しては税金の計算をする事が必要です。納税は国民の義務なので必ず行うようにしましょう。分からないことがあれば税理士さんなどの専門家に問い合わせてみましょう!
取引履歴に関してはスマートフォンからダウンロード出来るの?
基本的には過去の取引履歴に関しては、スマートフォンからは出来ません。こちらの記事で紹介したようにパソコンから過去の取引履歴をダウンロードしていただきますよう、よろしくお願いいたします。不明点があったら24時間体制のオンラインチャットサービスがありますのでそちらで質問してみて下さい。
MEXCの先物取引についてはデモ取引はありますか?
はい。あります。仮想通貨取引所ではデモ取引を行うことが出来ない取引所も存在していますがMEXCではデモ取引を行う事が可能になっています。MEXCはハイレバレッジの取引も可能になっています。取引を行う前に確認をしておきたい場合などあると思いますのでデモ取引を行ってから使い方を把握してから取引を行う事も可能です。
今後日本人がMEXCを利用できなくなる可能性はあるの?
可能性としては、否定をできません。しかしながら、金融庁が公表している警告している仮想通貨取引所の中にはMEXCは含まれていません。日本人が利用できなくなるかは今後不透明でありますが、現状では問題ないと筆者は考えています。
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