この記事はスマートフォン版の解説になっています。
パソコンでの操作をしたい場合には下記の記事を参考にしてください。
分かりやすく説明していくよ!!
ビットフライヤー以外のおススメ国内仮想通貨取引所
基本的に国内仮想通貨取引所は取り扱い銘柄が少なく、海外の仮想通貨取引所は取り扱いが豊富という違いがあります。
どこの仮想通貨取引所を利用するかは個人の判断でお願いします。
まだ、国内の仮想通貨取引所を開設していない方はこの機会に開設してみてくださいね。
DMM Bitcoin
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Coincheck
【PR】500円の少額から利用できるコインチェックの口座を持っていな方はこの機会に口座開設をサクッと行っておきましょう。
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仮想通貨の税金について
仮想通貨の損益の計算を簡単にしてくれる損益計算ソフトの”クリプタクト”を実際に利用してみました。
レビューを記事にしたので読んでみてくださいね♪
確定申告のギリギリになって慌てないように事前に導入の検討をしておきましょう。
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合わせて読みたい 【確定申告】仮想通貨損益計算ソフトのクリプタクト(Cryptact)を導入した感想&新規アカウント開設方法
合わせて読みたい 仮想通貨損益計算ソフトのクリプタクト(Cryptact)の新規アカウント開設方法を解説【税金・確定申告】
ビットフライヤーってどんな取引所?
ビットフライヤーは日本国内の暗号資産取引所になります。
主な特徴は1円から暗号資産を購入できる点などにあります。
ビットフライヤーの特徴
ビットフライヤーの特徴について簡単に下記にまとめます。
- 設立から10年以上の歴史がある
- 各種手数料が無料
- 業界最長 7 年以上ハッキング ゼロ
- 最短 10 分で口座開設
MEXCってどんな仮想通貨取引所?
MEXCは2018年に設立された仮想通貨取引所になります。
シンガポールを拠点として設立されましたが、現在では170か国以上の国でサービスを展開しており、ユーザーの数は1000万人を超える規模の仮想通貨取引所です。
MEXCに関する特徴については様々なものがありますが、主な特徴について下記に掲載をしておきます。
MEXCの特徴
MEXCの特徴
・取引手数料が世界トップレベルの水準に安い
・取り扱い銘柄が非常に多い
・設立以降ハッキングなどによる被害がないセキュリティの高さ
以上がMEXCの特徴の主な部分になります。
・取引手数料が世界トップレベルの水準に安い
あまり知られていない事になりますが、MEXCの取引手数料は世界トップレベルに安いです。
MEXCの取引手数料は以下のような形になっています。
テイカー手数料 | メイカー手数料 | |
現物 | 0.00% | 0.00% |
先物 | 0.02% | 0.00% |
上記をご覧いただいても分かるようにMEXCでは先物取引のテイカー手数料以外は0.00%の無料になっています。
先物取引のテイカー手数料に関しても0.02%で利用できるという事で、テイカー手数料に関しても他の取引所より安い水準になっています。
手数料に関しては、毎回の取引で回数が重なると大きな金額になりますので取引所を選択する上で重要な要素になります。
MEXCの手数料の安さは世界トップ
特に良い点は現物取引手数料と先物メイカー手数料が無料という点です。
MEXCの手数料に関しては下記の表をご覧ください。
取引の種類 | メイカー手数料 | テイカー手数料 |
現物取引 | 0% | 0% |
先物取引 | 0% | 0.2% |
MEXCの特徴は取引銘柄の多さというイメージが強いですが上記のようにMEXCの手数料は非常に低水準になっています。
他の仮想通貨取引所と比較するとその安さが際立ちます。
仮想通貨取引所の先物取引手数料の比較 | メイカー手数料 | テイカー手数料 |
KuCoin | 0.02% | 0.06% |
Bitget | 0.02% | 0.06% |
Bybit | 0.02% | 0.06% |
OKX | 0.02% | 0.05% |
Binance | 0.02% | 0.04% |
MEXC | 0% | 0.02% |
上記のように、MEXCは他の大手取引所より頭一つ抜けて手数料が安い事が分かります。
※Binanceに関しては2022年11月より新規登録が停止されています。2023年6月「BinanceJapan」として始動します。
手数料は取引回数が嵩むと大きな金額になってしまいます。
その手数料が無料というのはユーザーファーストの取引所と言えます。
MEXCを当ブログの紹介リンクから解説すると永久的に取引手数料が10%オフになります
当サイトに紹介リンクからMEXCを新規開設すると取引手数料が永久的に10%オフになります。
先物取引などでは”手数料負け”という事はよくあります。
少しでも負担を減らすためには取引手数料が安くなる当ブログのリンクから新規開設をするのがおススメです。
当ブログのリンクからMEXCの公式ホームページに進み、新規アカウント作成ページに行くと”紹介コード”が自動的に入力されている状態になっています。
下記リンクより新規開設で取引手数料が永久に10%オフ
新規アカウント作成する際は、当ブログにある【新規口座開設はコチラ】のボタンから開設をお勧めします。
※リンクを踏むことに抵抗がある方は、MEXC公式ホームページに移行していただき新規登録画面で招待コードの欄で「mexc-blogDN」を入力して頂くことで手数料が10%オフの恩恵を受けてもらうことが可能になっています。
・取り扱い銘柄が非常に多い
MEXCは非常に多くの銘柄を取り扱っていることで有名な仮想通貨取引所になります。
記事執筆時点では1577もの銘柄を取り扱っています。この取扱数は他の海外の仮想通貨取引所と比較すると異常に飛びぬけた数字だという事が理解できます。
取引所の名前 | 取り扱い銘柄数 |
MEXC | 1577 |
Bybit | 300 |
Binance | 355 |
KuCoin | 757 |
Bitget | 482 |
OKX | 342 |
MEXCでは草コインと呼ばれる銘柄も多く取り扱っています。
今使っている取引所で取り扱っていないコインであってもMEXCなら取り扱っているかもしれません。探して見てくださいね。
・設立以降ハッキングなどによる被害がないセキュリティの高さ
2022年の大手仮想通貨取引所のFTX崩壊以降、多くの方が取引所を選択する際に仮想通貨取引所の安全性に注目していると思います。
MEXCは設立以降、悪意の第三者からハッキングなどの被害はありません。
やはり、ユーザーの大事な資産を守る能力があるかどうかという点は仮想通貨取引所を選択する上で重要な要素になると言えます。
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送金方法について
ここからは仮想通貨の送金方法について解説をしていきます。
画像付きで確認していきますので、分かりやすく理解して頂けると思います。
送金の大まかな流れ
- ビットフライヤーアプリから「入出金」を選択する
- 出金する銘柄を選択する
- 「出金」を選択する
- 外部アドレスの登録を選択する
- 受信したメールのURLへ
- 入力必須項目を入力する
- Bitgetアプリの「資産」へ
- 概要の項目「入金」を選択
- 銘柄を選択する
- アドレスとタグをコピーして使用する
- アドレス所有者の選択
- 送付先アドレスに関して答える
- 送付先取引所に関しての国地域を選択する
- 送付先についての情報を確認
- 二段階認証の設定を行っている方は認証コードを入力
- アドレスの登録が完了
- 出金数量を選択
送金については上記のような流れで進めていきます。
下記からは実際に画像付きで見ていきます。
ビットフライヤーアプリから「入出金」を選択する
まずはビットフライヤーのアプリを立ち上げてください。
下部に並んでいる項目の中から「入出金」を選択しましょう。
出金する銘柄を選択する
コチラでは送金する仮想通貨の銘柄を選択します。
筆者は、普段送金手数料の安いリップルで送金をしていますので今回の記事でもリップルで進めていきます。
「出金」を選択する
こちらでは、出金あるいは入金の選択画面になります。
「出金」を選択します。
外部アドレスの登録を選択する
次に出金の前提として「外部アドレス」の登録が必要になってきます。
したがって登録に進みますので「アドレス登録」を選択します。
受信したメールのURLへ
登録をしているメールアドレス宛にビットフライヤーからメールが届きます。
リンクをクリックすることにより登録画面に進めますのでクリックします。
入力必須項目を入力する
こちらでは必須項目を入力していきます。
まずラベルに関しては、送付先の名前を記入していきます。
その他、アドレスと宛先タグに関しては送付先の取引所アカウントからの取得になりますから次項以降での説明になります。
MEXCアプリの「資産」へ
MEXCアプリを立ち上げ、ホーム画面にある「資産」を選択します。
概要の項目「入金」を選択
概要の項目から「入金」を選択します。
銘柄を選択する
送金する銘柄を選択します。
今回の記事ではXRPを選択します。
アドレスとタグをコピーして使用する
まず、送金に利用するチェーンタイプを選択します。
リップルの場合はXRPチェーンのみなのでXRPチェーンを選択します。
あなた自身に割り当てられたアドレスとタグが表示されます。
コピー&ペーストして利用します。
アドレス所有者の選択
送付先アドレスの所有者について選択をします。
多くの方は本人アドレスの受け取りになると思います。
送付先アドレスに関して答える
次に送付先アドレスについて国内か海外かプライベートウォレットかの選択を行っていきます。
今回の場合は海外仮想通貨取引所になりますので選択をしていきます。
送付先取引所に関しての国地域を選択する
ここでは送付先取引所に関しての国地域を選択します。
送付先取引所の国地域に関しては、当ブログのトラベルルールの記事で解説しています。
送付先についての情報を確認
送付先についての情報を確認していきます。
問題が無ければ「保存」を選択します。
二段階認証の設定を行っている方は認証コードを入力
二段階認証の設定を行っている方は認証コードを入力します。
入力に問題が無ければ次に進みます。
アドレスの登録が完了
以上でアドレスの登録が完了しました。
登録されたアドレスを選択して出金に進みます。
出金数量を選択
こちらでは出金数量を選択します。
また、送付先のアドレスとタグに間違いが無いかも確認しましょう。
問題なければ出金を選択します。
出金に関しては以上になります。後は画面の指示通りに進みましょう!
今回の記事は動画でも確認できます。
今回の記事の内容は筆者が運営しているYOUTUBEでも解説しています。
ぜひご覧ください!