Zoomex(ズームエックス)

仮想通貨取引所のZoomex(ズームエックス)とは?評判や安全性や口コミ、メリット・デメリットについて解説します

DN

2022年から仮想通貨に関する情報発信を開始。 今まで一切投資に興味は無かったが新しい事をしてみたく仮想通貨の世界に。 これから大きく変わっていく世の中とともに仮想通貨の可能性を大きく感じています! 初心者の頃は私も分からないことばかりでしたが、その経験を活かし読者の方に理解してもらえるように記事を執筆しています。

(※重要)投資に関する判断は自己責任でお願いいたします。本記事に記載されている事は、記事執筆時点での情報に基づいて記載をしています。筆者が個人的に調べて掲載している内容になりますので、記事の内容に間違いがある可能性があります。情報に関しては他のサイトなども参考にしてください。また間違いなどがあった場合はコメント欄あるいはお問い合わせよりご連絡ください。

こんにちは!今回は仮想通貨取引所のZoomex(ズームエックス)についての記事になります。

読み方について、ズーメックスズームイーエックスなど様々な呼ばれ方がインターネット上にありますがズームエックスと読みます。

今回はそんなZoomexについて、どんな仮想通貨取引所なのかを解説していきます。

ぜひ、最後まで読んでみてくださいね!

という事で、よろしくお願いいたします!

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このブログについて

筆者は、ブログ・Twitter・Youtubeで仮想通貨に関する情報を日々発信しています。

仮想通貨と接してきた経験をもとに本記事を執筆しています。

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DNくん
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分かりやすく説明していきますね~!!

おススメ国内仮想通貨取引所

基本的に国内仮想通貨取引所は取り扱い銘柄が少なく海外の仮想通貨取引所は取り扱いが豊富という違いがあります。

どこの仮想通貨取引所を利用するかは個人の判断でお願いします。

まだ、国内の仮想通貨取引所を開設していない方はこの機会に開設してみてくださいね。

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仮想通貨の税金について

仮想通貨の損益の計算を簡単にしてくれる損益計算ソフトの”クリプタクト”を実際に利用してみました。

DNくん
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レビューを記事にしたので読んでみてくださいね♪

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Zoomexってどんな仮想通貨取引所?

Zoomexは2021年11月に設立された若い仮想通貨取引所になります。

シンガポールを拠点として設立されており、今後の発展に期待がもてる仮想通貨取引所と言えるでしょう。

グリーン色を基調とした公式ホームページはシンプルでスッキリとした印象を与えます。

設立年2021年11月
どこの国?シンガポール
取り扱い銘柄数150以上
公式ツイッターZoomex 日本公式アカウント(@Zoomex_JP)さん / Twitter
公式のホームページZoomex | 暗号資産取引プラットフォーム

そんなZoomexの基本的な特徴についてまとめていきます。

Zoomexを使用するメリット

ここからは、Zoomexに関するメリットに関してまとめていきます。

  • 業界最安クラスの手数料制度
  • 最大100倍のレバレッジ取引を行う事が可能
  • 日本語に完全対応している
  • 24時間体制の多言語カスタマーサービスを設置
  • 170の銘柄を超える先物取引が可能

以上のような特徴がある仮想通貨取引所になります。

業界最安クラスの手数料制度

Zoomexの先物取引手数料は業界最安レベルとなっています。

メイカー手数料テイカー手数料
0.02%0.06%

先物取引において何度も取引を行っていくと手数料の水準というのは非常に重要になってきます。

Zoomexの場合は業界最安クラスの手数料を実現していますので、その点はZoomeを利用するメリットと言えるでしょう。

手数料については他の仮想通貨取引所との比較をした方が分かりやすい部分があると思いますので、また別の章で詳しく比較をしていきます。

最大100倍のレバレッジ取引を行う事が可能

Zoomexでは、最大100倍のレバレッジ取引を行うことが出来ます。

銘柄最大レバレッジ
ビットコイン(BTC)100倍
イーサリアム(ETH)100倍
リップル(XRP)50倍

少ない資金で効率的な運用が可能になっています。

レバレッジとは日本語で「てこ」を意味しており少ない資金であってもレバレッジを掛けることにより大きな金額を動かすことが可能になっています。

日本国内の取引所では少数のレバレッジのみとなっていますが、Zoomexの場合100倍まで可能になっています。

※その分リスクも大きくなります。Zoomexはゼロカットシステムを採用していますが、リスク管理は必ず行うように考慮してください。

日本語に完全対応している

Zoomexは日本語に対応した仮想通貨取引所になります。

よくあるのが、日本語に対応している仮想通貨取引所ですが「カタコトの日本語」で違和感のある表現が多数ある仮想通貨取引所も実際に存在していますが、Zoomexの場合そういった所は確認できませんでした。

そういった意味でも公式ホームページの完成度が高い取引所と言えます。

24時間体制の多言語カスタマーサービスを設置

Zoomexでは24時間体制の多言語でのカスタマーサポートも充実しています。

もちろん日本語でも対応しています。

Zoomexの公式ホームページ右下にあるアイコンをクリックする事により、ウインドウが開きます

その中にある「チャットに繋ぐ」を選択する事により、オンラインチャットで分からない事に関して質問をすることが可能になっています。

こういったサポートがしっかりしているので安心して、利用する事が可能になっています。

170の銘柄を超える先物取引が可能

Zoomexでは記事執筆時点では170の銘柄の取引を行える仕様になっています。

若い仮想通貨取引所としては、充実した数字であり今後も発展とともに更なる取り扱い銘柄の増加に期待がもてます。

ご自身の取引したい銘柄があるかどうか、ぜひチェックしてみてくださいね。

Zoomex使用のデメリット

先ほどはZoomex使用時のメリットについて述べてきました。

ここからは、デメリットについても見ていきましょう。

取引所には当然、良い点悪い点があります。その中で利用するか否かについて総合的に判断をしていってくださいね。

  • 歴史が浅いのでインターネット上に情報が少ない
  • 先物取引に特化した仮想通貨取引所なので現物取引が出来ない

歴史が浅いのでインターネット上に情報が少ない

Zoomexは仮想通貨取引所として、まだまだ若く歴史が浅いという点があります。

歴史が浅い分、インターネット上での情報発信数が少ないです。

仮に何か分からに事があっても情報発信が少ないのでインターネット上で疑問の解決をするには少し苦労するかもしれません。

そういった時は公式のカスタマーサポートのオンラインチャット等を利用して問題解決を図りましょう。

先物取引に特化した仮想通貨取引所なので現物取引が出来ない

Zoomexは先物取引に特化した仮想通貨取引所になります。

そういった形式の仮想通貨取引所は非常に珍しいですね。

Zoomexでの現物購入、現物取引はできませんので注意してください。

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Zoomex利用の最大の利点は手数料の安さ

歴史が浅い仮想通貨取引所であるZoomexには、これからを期待したい部分は大きいですが、利用する価値があるのかを考えていきましょう。

仮想通貨取引所は現在世界中にたくさん存在しています。

競争が激しい分、各取引所が独自色を出すために頑張っています。

Zoomexも、デリバティブ取引専門の取引所という事で特色がありますが、最大のメリットはやはり手数料の安さでしょう。

Zoomexの手数料を他社と比較してみる

ここからは、仮想通貨取引所のZoomexと他社の仮想通貨取引所について手数料を比較していきましょう。

今回は有名どころの取引所を例にZoomexと比較していきます。

仮想通貨取引所メイカー手数料テイカー手数料
Zoomex0.02%0.06%
KuCoin0.02%0.06%
Bybit0.02%0.06%
Bitget0.02%0.06%
Binance0.02%0.04%

現状大手と比較しても、Zoomexは引けを取らない手数料の価格水準になっています。

そして大手では、Binanceがテイカー手数料が最安という事が分かります。

しかしながら、Binanceは現時点で日本人向けの新規口座開設を停止しています。

2022年11月30日にBinanceは日本市場への参入を発表しました。それに合わせて日本人の新規登録・口座開設が停止されました。過去に日本市場に参入した仮想通貨取引所は本家とは違い、様々な制約を受けるためシステムが大きく変わります。レバレッジの倍率や取り扱い銘柄もかなり少なりなります。したがって上記に0.04%として掲載した数字も、認識を改める必要があります。

Binanceが日本市場に正式に参入し「Binance Japan」となるため、上記の表ではテイカー手数料0.06%が業界最安クラスの手数料であるといえます。

Zoomexは新しい仮想通貨取引所ではありますが、比較した通りの結果で「業界最安クラスの手数料」を実現しているという点は大きな強みになります。

Zoomexは曜日によっては更に手数料が安くなる

Zoomexは様々な特典を用意しています。

その中の特典で優秀なのは「曜日によって取引手数料が最大50%オフ」になるという特典です。

現在の手数料から最大50%オフになった場合の手数料比較は下記のような形になります。

仮想通貨取引所メイカー手数料テイカー手数料
Zoomex0.01%0.03%
KuCoin0.02%0.06%
Bybit0.02%0.06%
Bitget0.02%0.06%
Binance0.02%0.04%
※特典使用時の仮想通貨取引所ごとの手数料の比較表

上記で確認して頂けるように他の取引所以上のパフォーマンスを発揮する数字になりました。

こちらのイベントは2022年内は木曜日が対象でしたが、2023年からは土曜日が対象のイベント特典になりました。

新しい仮想通貨取引所ですので様々な特典をリリースしていますので公式のSNSを含めて日々チェックするようにしていきましょう。

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Zoomexの保有するライセンス

Zoomexが取得しているライセンスに関しては公式のホームページに掲載されています。

  • 米国財務省金融犯罪捜査網(FinCEN)
  • カナダ金融取引報告分析センター(FINTRAC)

上記のように、アメリカ合衆国とカナダでZoomexがライセンス取得を行っているのが確認できます。

おそらく今後さらに発展していくと同時に様々な国で展開していくと思いますので、今後のZoomexの進展に注目していきたい所です。

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Zoomexではコピートレードも扱っている

Zoomexは、デリバティブ取引に特化した仮想通貨取引所ということもありコピートレードのサービスも展開しています。

デリバティブ取引に特化した仮想通貨取引所なのでコピートレードとの相性は良いと思います。

また、手数料が世界トップクラスに安いという利点があるという事もコピートレードが盛り上がる要因の人になる可能性がありますね。

ゼロカットシステムを採用している(追証なし)

Zoomexではゼロカットシステムを採用しています。

したがって追証は発生しません。

ゼロカットシステムとは、簡潔に説明をすると先物口座に入金してある金額がゼロ円になった瞬間に保有しているポジションを生産するシステムになっています。

日本国内の仮想通貨取引所ではゼロカットシステムを採用する事はできませんので追証が発生します。

つまり、負けた(足りない)金額を期限までに入金してくださいとの催促が届くという仕組みになっています。

反対にZoomexでは口座に入っている金額以上の負けはないという事になっています。

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アプリのみでの取引も可能

Zoomexでは無料のアプリもリリースされています。

androidとappleの両方からリリースされていますので機種に対応したアプリをダウンロードする事が可能になっています。

新規口座開設から取引までアプリで完結する事が可能になっていますので、PC環境にない方であっても利用する事が出来ます。

また、外出先で値動きを確認するにもスマートフォンやタブレット端末があれば便利に確認が出来ます。

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まとめ

今回は仮想通貨取引所のZoomexについての解説記事を執筆しました。

まだまだこれからの仮想通貨取引所ではありますが、先物取引に限定しているという面白い特色を持った仮想通貨取引所になっています。

Zoomexに関する記事は今後も執筆していきますので、ぜひまたブログをご覧ください。

という事で今回の記事は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

DN

2022年から仮想通貨に関する情報発信を開始。 今まで一切投資に興味は無かったが新しい事をしてみたく仮想通貨の世界に。 これから大きく変わっていく世の中とともに仮想通貨の可能性を大きく感じています! 初心者の頃は私も分からないことばかりでしたが、その経験を活かし読者の方に理解してもらえるように記事を執筆しています。

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